アフターコロナ時代に検討すべき経営戦略を提言
新型コロナウィルスは、これまで誰も経験したことのない恐怖、いつ収束するのかという不安を生み出しました。
ヒトとヒトの物理的な距離を保つ、密を避けた行動、これまでとは異なる生活様式への変化を求められました。
当然、経済活動にも大きな変化をもたらしています。
例えば、飲食店であれば10席を稼働させて収益を保っていたはずが、ソーシャルディスタンスを確保した半分の5席で収益をあげなければならなくなるのです。
これまでのビジネスモデルの延長では、生き残れなくなっています。
コロナを境に、過去の経験が全く役に立たない世の中に、変わってしまったのです。
今後も、コロナのみならず、災害や政治的なリスクなど様々な“危機”が起こるでしょう。
今、すぐに戦略を根本から見直しておかなければ、今を生きながらえたとしても、次は生き残ることはできないのです。
我々は、“危機に強い会社”になるためには、パートナー戦略を取るしかないと考えています。
なぜなら、“今すぐに”リスク分散できる事業構造への抜本的な改革をする必要があるからです。
当セミナーでは、
「このまま後継者に会社を継がせていいか不安」
「後継者候補がいない」
「自社もM&Aの対象になるのか」
「1本足打法からの脱却するには」
などの課題・お悩みを解決する方法を解説いたします。
セミナー開催概要
日本M&Aセンターは、より地域を理解し、地域経済の発展に伴走するため、全国各地にサテライトオフィスなどを開設しております。皆様に安心してご面談いただけるよう、お客様のお住まいのエリアの最も近くの地域コンサルタントを配し、当セミナーでは各地域の担当がぞれぞれ当地で講師を務めます。
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