株式会社日本M&Aセンター(以下、日本M&Aセンター / 本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:竹内 直樹)がJ-Adviserを担当しております株式会社シンコーホールディングスが、2024年12月20日、株式会社東京証券取引所(以下、東京証券取引所)が運営するTOKYO PRO Marketへの上場申請を行いましたので、下記のとおりお知らせいたします。
会社概要
上場予定日: 2025年1月17日
代表者役職氏名: 代表取締役社長 吉田 香太郎
本社所在地: 東京都杉並区桃井一丁目3番2号
設立: 2016年5月
事業内容: 建築設備工事業を営む当社グループ会社の管理、経営指導等
証券コード: 312A
売上高: 4,920百万円(2023年10月期、連結)
従業員数: 102名(2024年11月末時点、連結)
拠点: 東京、富山、神奈川、愛知
TOKYO PRO Market上場の背景
東京都杉並区に本店を置く株式会社シンコーホールディングス(以下、シンコーホールディングス)は、シンコーホールディングス及び連結子会社であるシンコー・克明工業株式会社、株式会社シンコー設備、共栄産業株式会社、名新パイピング株式会社(以下、それぞれシンコー・克明工業、シンコー設備、共栄産業、名新パイピング)の計5社によりグループが構成されています。
同社グループは、空気調和・冷暖房工事、給排水衛生設備等建築設備工事の施工・施工管理、配管等設備機器の設計・製造及び水道施設工事からなる建築設備工事業を展開しています。民間企業からの受注を中心に展開していますが、シンコー・克明工業、共栄産業、名新パイピングを中心に官公庁からの受託案件も手掛けています。
シンコーホールディングスは、グループのさらなる拡大・発展のために、上場による持続的成長力の向上、内部管理体制の強化を目的としてTOKYO PRO Marketへ上場を申請いたしました。
なお、シンコーホールディングスの上場申請詳細は、下記サイトをご参照ください。
(東京証券取引所:https://www.jpx.co.jp/equities/products/tpm/issues/index.html)
(シンコーホールディングス:https://www.shinko-hd.co.jp/)
日本M&AセンターのTOKYO PRO Market上場支援
日本M&Aセンターは、2019年7月にTOKYO PRO Marketの上場指導・審査・モニタリングを一貫して担う“J-Adviser”資格を取得し、既存上場企業含め全国で100社以上のJ-Adviser契約実績があります。 また、2024年12月には、福岡証券取引所が運営するプロ投資家向け市場、Fukuoka PRO Marketの上場指導・審査を行うF-Adviser資格も取得いたしました。
シンコーホールディングスは、当社が担当J-AdviserとしてTOKYO PRO Marketへの上場申請を行う第46号銘柄です。
当社では引き続き、多くの企業にTOKYO PRO Marketを活用した成長を実現していただけるよう、TOKYO PRO Marketへの上場をサポートするだけでなく、M&Aのリーディングカンパニーとして、一般市場への市場変更や海外進出、新規事業の創出等、TOKYO PRO Market上場のさらに先を見据えた成長支援サービスを提供していく所存です。
また、金融機関、会計事務所等との連携もより一層強固にしながら、各地域に“スター企業”を創出することで、地域経済の活性化や雇用創出といった真の地方創生の実現に貢献してまいります。
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