株式会社エージェンテックが、TOKYO PRO Market上場へ

株式会社エージェンテック（以下：エージェンテック）が、TOKYO PRO Market上場に向けて、株式会社東京証券取引所（以下：東証）へ上場申請をいたしました。
上場日は、2024年4月11日を予定しております。
 
同社は、「未来を切り開く IT 価値を創造し、広く世界へ提供する」ことを企業理念とし、法人向けにＭＣＭ（Mobile Contents Management）を中心とした自社ソフトウエア製品の開発・販売サービスと受託開発サービスを提供しています。サービスは、①自社ソフトウエア製品のオンプレミス販売、カスタマイズ開発の『自社ソフトウエア販売・開発サービス』②SaaS を中心とした安定したサービス提供、保守売上の『ストックサービス』③自社製品以外の開発を行う『受託開発サービス』の３つに分類されています。特に同社の中核製品であるコンテンツ管理プラットフォームの「ABookBiz」は、iPad 等のタブレットの持つ機能を最大限に生かし、音声や写真、動画、PC 制作物のPDF、WEBリンク等、デジタルコンテンツをユーザーのイメージ通りに、自由で簡単に安全に情報端末の画面上で表現できるソフトウエアとなっており、 鉄道・航空会社等の運輸、旅行、建設、外食、製造業など様々な業界で導入されています。
同社の2022年3月期の売上高は680百万円、経常利益は172百万円にのぼります。

【会社情報】

社名 ：株式会社エージェンテック  （証券コード：174A）
上場予定 ：2024年4月11日
市場区分 ：TOKYO PRO Market
本店所在地 ：東京都千代田区
事業内容 ：コンピュータソフトウェアの開発、保守
HP ：https://www.agentec.jp/

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株式会社日本M&Aセンターは、より多くの企業の成長を支援するために、2019年7月にTOKYO PRO Marketの上場支援業務を行う「J-Adviser」資格を取得しました。
2024年3月8日現在で、33銘柄のTOKYO PRO Market上場申請を担当しています。
当社のJ-Adviser契約件数は2022年3月時点で100件を突破しており、今後も当社支援によるTOKYO PRO Market上場会社様が多数誕生予定です。

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