日本アジアグループ<3751>、子会社を会社分割(吸収分割)で再編
日本アジアグループ株式会社は、連結子会社である日本アジア証券株式会社および多摩證券株式会社について、会社分割(吸収分割)により、多摩證券が営む第一種金融商品取引業および生命保険の募集に係る事業を日本アジア証券が承継することを決定した。証券業務システムの統合、人材の再教育等を通じて効率化を行う。今後のスケジュール会社分割(吸収分割)の効力発生平成24年12月1日
日本アジアグループ株式会社は、連結子会社である日本アジア証券株式会社および多摩證券株式会社について、会社分割(吸収分割)により、多摩證券が営む第一種金融商品取引業および生命保険の募集に係る事業を日本アジア証券が承継することを決定した。証券業務システムの統合、人材の再教育等を通じて効率化を行う。今後のスケジュール会社分割(吸収分割)の効力発生平成24年12月1日
エムスリー株式会社は、株式会社シィ・エム・エスの株式を100%取得し、子会社化することを決定した。取得価額は400百万円。シィ・エム・エスは、医療業界において、システム開発・販売・サポートを手掛けており、主力製品であるクリニック向けの電子カルテ「Doctor'sDesktop」は、日本医師会が提供するレセプトソフトORCAに対応した電子カルテとしてトップシェアの実績を持つ。エムスリーは、電子カルテ
兼松エレクトロニクス株式会社は、持分法適用会社である日本オフィス・システム株式会社の株式を公開買付けにより取得し、連結子会社化することを決定した。兼松エレクトロニクスは、日本オフィス・システムの株式を25.87%保有しており、本公開買付けにより保有割合51.0%に相当する株式の保有を企図している。買付け価格は普通株式1株につき1,350円。兼松エレクトロニクスは、両社の得意分野の相互補完などさらな
ティーライフ株式会社は、株式会社アペックスの全株式を取得し、子会社化する。アペックスは、テレビショッピングやカタログ販売等を行う通販会社をターゲットに、海外優良ブランドや自社において企画・開発した機能性の高い生活用雑貨や食品の卸売事業を展開している。ティーライフは、互いのノウハウを有効活用することにより、安心・安全な独自の機能性商品の企画・開発及び調達力を高めるとともにシステムの共有化による受注・
兼松株式会社は、100%子会社のKanematsuUSAInc.(ニューヨーク)と、JFEスチール株式会社との共同で設立した持株会社等を通じ、米国のBenoitMachineLLCの油井管加工に関する事業及び関連保有資産を91,500千米国ドル(約7,320百万円)で譲受ける。Benoit社は、米国ルイジアナ州を拠点とする石油・ガス採掘用の油井管加工会社で、米国特殊ネジ市場において高いシェアーを維
株式会社オウケイウェイヴは、株式会社ブリックスと資本業務提携を行い、これに伴い同社の株式を既存株主から取得し、併せて同社の第三者割当増資を引受けることにより連結子会社化する。オウケイウェイヴの取得後の所有割合は53.83%。ブリックスは、大手企業・自治体への多言語コンタクトセンター導入をはじめとする国内最大規模の多言語事業を展開している。オウケイウェイヴは、協業により企業のグローバル化推進をワンス
昭和電工株式会社は、窒化ガリウム系LEDエピタキシャルウェハー及びチップの製造事業を、会社分割(吸収分割)により100%子会社であるTSオプト株式会社へ承継させる。昭和電工は、窒化ガリウム系LED事業の世界大手の1社である豊田合成株式会社と、当該事業を事業強化のために両社の合弁事業として運営していくことに関して基本合意しており、今般、昭和電工が平成24年12月1日付けでTSオプトに会社分割による事
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