UTホールディングス(2146)、パナソニック バッテリーエンジニアリングを連結子会社化
UTホールディングス株式会社(2146)は、パナソニック株式会社(6752)の子会社パナソニック バッテリーエンジニアリング株式会社の発行済株式の81%を取得し、連結子会社とすることを決定した。その後、残りの19%を取得し、完全子会社化する。
パナソニック バッテリーエンジニアリングは、平成25年7月1日付けで、社名を「UTパベック株式会社」に変更する。
パナソニック バッテリーエンジニアリングは、一次電池、二次電池の製造請負・派遣工程
を中心に600名規模の技術・製造スキルを持つ社員を擁している。
UTホールディングスは、グループが持つ製造請負・派遣に関する採用力、生産変動対応力を併せ持つことで、幅広くパナソニックグループの電池製造の高度なアウトソーシングニーズに対応し、大きな成長が見込めるスマートグリッド・電気自動車・家庭での蓄電等の電池分野の製造工程において幅広く業務拡大を目指す。
今後のスケジュール
株式取得日 ①平成25年7月1日 ②平成26年7月1日