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マクロミル(3730)株券に対し、ベインキャピタル子会社が公開買付けを実施

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株式会社マクロミル(3730)取締役会は、株式会社BCJ-12による普通株式並びに新株予約権及び新株予約権付社債に対する公開買付けに賛同の意見を表明することを決定した。

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BCJ-12は、Bain Capital Partners, LLC が投資助言を行う投資ファンドが発行済株式の全てを所有する株式会社BCJ-11 の完全子会社であり、マクロミルの発行済みの普通株式、新株予約権及び新株予約権付社債の全てを取得及び所有し、マクロミルの事業を支配及び管理することを主たる目的としている。
BCJ-12は、本公開買付け及びその後の一連の手続を経てマクロミルを完全子会社化することを企図しており、マクロミル普通株式は上場廃止となる予定。

マクロミルは、中長期的な企業価値の向上を実現するための投資を継続して行っていくため、一時的な業績悪化等の事業リスクを受容し、短期的な業績の変動に左右されることなく、統一的な経営方針の下で経営陣及び従業員が一丸となって取り組むことができる経営体制を構築する。

今後のスケジュール
届出当初の買付け等の期間 平成25年12月12日から平成26年1月31日

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