株価算定シミュレーション

オークファン(3674)、連結子会社によりエレメンツキャピタルの野外イベントプラットフォーム事業を譲り受け

更新日:

株式会社オークファン(3674)は、子会社であるリッチウェルマーケティング株式会社がエレメンツキャピタルエスピーシー(さいたま市浦和区)から野外イベントプラットフォームサービス事業を譲り受けることを決定した。

オークファンは、国内最大級のショッピング・オークションの相場検索サイト「aucfan.com」を運営している。
そして子会社のリッチウェルマーケティングは、インターネットサービスの企画・開発・販売・コンサルティング及び各種イベントの企画、制作、運営、管理等を行っており、オークファンのユーザーに対し、フリーマーケットを展開している。

リッチウェルマーケティングは、フリーマーケット、ブランド品催事の市場参加者と野外イベントの顧客マスターをクラウドに集め、より効率的に場と利用者、場と運営者をマッチングさせる020(オムニチャネル)事業を推進し、インターネット利用を活用して人と人の交流を促進させる。

●今後のスケジュール
事業譲受日 平成28年4月28日

インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

インターネット関連サービス業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、インターネット関連サービス業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

オークファンに関連するM&Aニュース

オークファン、OSR及び大阪船場流通マートの全株式取得、子会社化へ

株式会社オークファン(3674)は、オーエスアールネット株式会社(大阪府大阪市、OSR)の全株式を取得し子会社化することを決定した。本件に伴い、大阪船場流通マート株式会社(大阪府大阪市)の株式も取得、子会社化(孫会社化)する。オークファンは、グループおいて、インターネット卸モール「NETSEA(ネッシー)」を運営。インターネット卸モール運営のノウハウや、多様で特色のある多数の中堅サプライヤーとSM

オークファン、ファイナンスメディアを運営するポートと業務提携締結

株式会社オークファン(3674)は、個人事業主や中小企業に対し有益で透明性の高いファイナンス情報を発信することを目的に、ポート株式会社(7047)と業務提携を締結した。オークファンは、価格比較メディア「aucfan.com」の運営会社として創業以来、BtoBの卸プラットフォーム、EC一括運営効率化ツール、寄付型ショッピングサイトなどの事業を展開している。ポートは、インターネットメディア事業を行って

オークファン(3674)、楽天(4755)からBtoB仕入れサービス事業を一部承継へ

オークファン(3674)の子会社である株式会社SynaBiz(東京都渋谷区)は、楽天(4755)との間で『楽天B2B』事業の一部を承継する吸収分割契約書を締結した。楽天を分割会社、SynaBizを承継会社とする吸収分割が行われる。本会社分割の対価として、SynaBizは金銭3百万円を楽天に支払う。オークファンは、ショッピング・オークション一括検索・比較サイト『オークファン』を運営しているほか、Bt

BEENOS(3328)、BtoCオンラインショッピング事業展開の子会社ネットプライスをオークファン(3674)へ譲渡

BEENOS(3328)は、連結子会社である株式会社ネットプライス(東京都中央区)の全株式を株式会社オークファン(3674)に譲渡することを決定し、オークファンと株式譲渡契約を締結した。譲渡価額は88百万円。BEENOSグループは、日本・海外を双方向で商品を提供するサービス「クロスボーダーEコマース事業」を中核事業として手掛けている。ネットプライスにおいては、祖業であるBtoCのオンラインショッピ

オークファン(3674)とデータセクション(3905)、電子レシートプラットフォーム「iReceipt」運営のログノートと資本業務提携

オークファン(3674)とデータセクション(3905)は、電子レシートプラットフォームを運営する株式会社ログノート(東京都品川区)と資本業務提携を締結した。オークファンは、国内外のオークション・ショッピングサイトの一括検索ができるメディア「オークファン(aucfan.com)」、BtoBプラットフォームの「NETSEA」、アセットリクイデーション事業の「リバリュー」等を運営している。データセクショ

この記事に関連するタグ

「事業譲渡」に関連するコラム

事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

M&A全般
事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

企業が不採算部門を整理し、主力事業へ経営資源を集中するなど、事業戦略の見直しを行う場面で活用されるのが、事業売却です。本記事では、事業売却の概要、メリット・デメリットなどをご紹介します。この記事のポイント事業売却は不採算部門の整理や経営資源の集中を目的とする。売り手にとっては、売却後も経営権を残せるという点が大きなメリットに挙げられる。買い手にとっては、譲受ける事業範囲を指定できる一方、事業に必要

事業譲渡とは?メリットやデメリット、手続きをわかりやすく解説

M&A全般
事業譲渡とは?メリットやデメリット、手続きをわかりやすく解説

事業譲渡とは事業譲渡とは、企業が事業の一部または全部の事業を他社に売却する取引を指します。事業譲渡はM&Aスキームの1つであり、企業の戦略や目標に応じて検討されます。売り手の経営権はそのままに、対象事業の所有権を買い手に移転し、買い手は譲渡された事業を引き継ぎます。似た言葉として「事業売却」がありますが、一般的に事業譲渡と同義とされています。(会社法などでは、事業の一部を売買する行為を「事業譲渡」

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。この記事のポイント2025年には70歳以上の経営者が245万社に達し、約127万社が後継者不在。M&Aによる会社売却が成長加速の選択肢として注目されている。会社売却の主なメリットは存続、経営者の負担

会社売却後の役員退職金、従業員退職金はどうなる?

M&A全般
会社売却後の役員退職金、従業員退職金はどうなる?

会社売却後に退職する場合、退職金はもともとの規定が引き継がれるのでしょうか。支払われる金額や方法、時期などに変化が生じるのでしょうか。本記事では、会社売却にともない退職者が出た場合の従業員や役員の退職金、注意すべきポイントについて解説します。@sitelink退職金とは退職金とは、従業員の退職時に雇用主である会社が支払う金銭のことで、通常の給与や賞与とは別に支給されるものです。退職金制度の導入は法

会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

M&A全般
会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

中小企業のオーナー経営者が会社売却を検討する際「売却した後、関係者に与える影響が一番気がかり」と考える人は少なくありません。本記事では、中小企業が会社売却をおこなう際、会社関係者、取引先などそれぞれのステークホルダーに与える影響、メリット、注意点についてご紹介します。この記事のポイント中小企業が会社売却を検討する際、売却後の関係者への影響が懸念される。売却後、会社は存続し、オーナー経営者は引き続き

PEファンドを活用した事業承継とは?事例を交えて解説

M&A全般
PEファンドを活用した事業承継とは?事例を交えて解説

日本M&AセンターではPEファンドとのパートナー戦略をサポートする専門チームを社内に組成し、高度なコンサルティングサービスを提供しています。本記事では、過去に好評を博したセミナーの中から、ファンドへの譲渡(社長・経営陣が継続して関わる場合)に関する内容を抜粋してご紹介します。日本M&Aセンターではファンドと提携した専門チームが高度なコンサルティングサービスを提供しております。詳細ページより、専門チ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2016年4月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード