M&Aニュース

事業承継セミナー

ユニリタ(3800)、福岡の仮想化システム構築会社ピー・ビーシステムズと資本提携

更新日:

ユニリタ(3800)は、株式会社ピー・ビーシステムズ(福岡市博多区)と資本提携を行うことを決定した。
本件にあたり、ユニリタはピー・ビーシステムズが実施する第三者割当増資の一部を引受ける。
払込総額は25百万円。持株比率は4.31%となる。

ピー・ビーシステムズは、九州地区を中心に企業内ITシステムに対する仮想化システムの構築を手掛けており、近年では、VR技術を利用した超3Dシアター事業にも取り組んでいる。

本件により、ユニリタとピー・ビーシステムズは、企業内システムのクラウド化事業における協業および販売を加速させるとともに、VR 技術を応用した新規事業の開発にも共同で取り組む。

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A・事業承継の動向はこちら

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

ユニリタに関連するM&Aニュース

ユニリタ、iOS/Androidアプリ「yukiyama」の開発・運営のユキヤマと資本業務提携

株式会社ユニリタ(3800)は、株式会社ユキヤマ(兵庫県神戸市)と、資本業務提携を行うことを決定した。ユニリタは、データ活用領域、ITシステム運用管理領域のパッケージソフトウェア開発・販売・サポートおよびソリューション、コンサルティングサービスの提供を行っている。ユキヤマは、iOS/Androidアプリ「yukiyama」の開発・運営、WEB制作、各種システム開発、イベント企画、各種プロモーション

ユニリタ(3800)とアイネット(9600)、資本業務提携で関係強化

ユニリタ(3800)は、アイネット(9600)と資本業務提携を行うことを決定した。ユニリタは、アイネット普通株式の一部(議決権比率0.6%)を立会外取引にて取得し、アイネットは、ユニリタ普通株式の一部(議決権比率1.2%)を同様の方法で取得する。ユニリタとアイネットは、ユニリタが開発するミドルウェア製品群を、アイネットが提供する企業向けクラウドサービス上で提供するための協業ならびに技術提携を行って

ユニリタ(3800)、株式交換により連結子会社アスペックス、ビーティス、データ総研の3社を完全子会社化

株式会社ユニリタ(3800)は、、連結子会社である株式会社アスペックス(東京都港区)、株式会社ビーティス(東京都中央区)および株式会社データ総研(同区)の3社を完全子会社とする株式交換を行うことを決定した。ユニリタは、データ活用ソリューションの提供、ITシステム運用管理パッケージソフトウェアの開発・販売・サポートなどを行っている。3社は、それぞれ人材派遣管理用のSaaSビジネスやBCP(事業継続対

この記事に関連するタグ

「業務提携・第三者割当増資」に関連するコラム

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。業務提携とは?業務提携とは、複数の企業が経営資源を出し合い、1社だけでは解決できない問題を協力し合うことで事業成長、競争力強化を行う施策の一つです。自社単独では、残念ながら多く

資金調達とは?経営者がおさえておきたい調達方法、メリット・デメリットを解説

経営・ビジネス
資金調達とは?経営者がおさえておきたい調達方法、メリット・デメリットを解説

企業経営に不可欠な資金調達には様々な方法があります。どのように安全かつ効率的に資金を調達すれば良いのか、本記事では、資金調達の方法や具体例、リスクへの対応などわかりやすく解説します。日本M&Aセンターは、M&Aを通じて資金調達など様々な経営課題の解決を専門家チームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。M&A・経営のご相談はこちら資金調達とは?資金調達の意義と役割は以下のように

アライアンスとは?関連用語、M&Aとの違いなど解説

経営・ビジネス
アライアンスとは?関連用語、M&Aとの違いなど解説

企業が手を取り合い、共同で価値を生み出すために結ばれるアライアンスは、変化を伴う市場環境でますます重要な役割を担います。本記事では、アライアンスの概要、M&Aとの違い、メリットやデメリット等をご紹介します。日本M&Aセンターでは、M&Aをはじめ様々な経営課題の解決に向けて専門チームを組成し、ご支援を行っています。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちらアライアンスとはアライアン

敵対的買収とは?仕組みやメリット、防衛策、企業事例を解説

M&A全般
敵対的買収とは?仕組みやメリット、防衛策、企業事例を解説

買収は「敵対的買収」と「友好的買収」の2つに大別できます。日本における企業買収の大半は友好的買収によって行われますが、稀に敵対的買収が行われることもあります。本記事では、敵対的買収の概要、敵対的買収を仕掛けられた側の防衛策、企業事例などをご紹介します。日本M&Aセンターでは、友好的M&Aをはじめ様々な経営課題の解決に向けて専門チームを組成し、ご支援を行っています。詳しくはコンサルタントまでお問合せ

第三者割当増資とは?目的やメリットをわかりやすく解説

M&A全般
第三者割当増資とは?目的やメリットをわかりやすく解説

第三者割当増資は、企業が新たな株式を発行し、外部の投資家や他の企業に割り当てる資金調達方法の1つです。本記事では、第三者割当増資の概要、メリットや注意点などについてご紹介します。日本M&Aセンターでは、M&Aをはじめ様々な経営課題の解決に向けて専門チームを組成し、ご支援を行っています。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら第三者割当増資とは第三者割当増資は、企業が新たな株式を

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

「業務提携・第三者割当増資」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2016年9月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード