ソフトバンクグループ(9984)と三菱UFJリース(8593)、丸紅(8002)より北海道の大規模太陽光発電所運営会社の全株式取得
ソフトバンクグループ(9984)傘下のSBエナジー株式会社(東京都港区)と三菱UFJリース(8593)子会社のMULエナジーインベストメント株式会社(東京都千代田区)は、丸紅(8002)よりとまこまい勇払メガソーラー株式会社(北海道苫小牧市)の全株式を取得した。
SBエナジーは、自然エネルギー発電所の建設・運営のほかアセットマネジメント事業や譲渡を希望する発電所の取得を行っている。MULエナジーインベストメントもまた、太陽光発電所の取得やアセットマネジメント事業を展開している。
とまこまい勇払メガソーラーは、北海道苫小牧市で大規模太陽光発電所「とまこまい勇払メガソーラー」を運営している。
SBエナジー及びMULエナジーインベストメントは、折半で出資参画する特別目的会社(SPC)「とまこまい勇払ソーラーパーク合同会社」において「とまこまい勇払メガソーラー」を運営する。
本件M&Aにより、SBエナジー及びMULエナジーインベストメントは、自然エネルギーの普及・拡大を目指す。