2018年5月9日のM&Aニュース一覧

協和エクシオ(1951)及びシーキューブ(1936)は、経営統合に向けて、協和エクシオを株式交換完全親会社、シーキューブを株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを取締役会で決議し、両社間で株式交換契約を締結した。シーキューブの普通株式は上場廃止となる予定。シーキューブの普通株式1株につき、協和エクシオの普通株式0.31株を割当て交付する。協和エクシオは、事業ポートフォリオの再構築を進めており、

SKIYAKI(3995)は、株式会社MSエンタテインメント・プランニング（東京都新宿区、MSEP）の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は250百万円。議決権所有割合は90.9％となる。SKIYAKIグループは、アーティスト・クリエイターのファンクラブ、ファンサイトの企画・制作・運営を行っている。テクノロジーを活用したサービスを特色としており、ファンクラブ・ファンサイトサービス、ア

リクルートホールディングス(6098)は、グラスドア社（米国・カリフォルニア州、Glassdoor,Inc.）の発行済全株式を、買収目的子会社を通じて取得することを決定し、最終契約書を締結した。取得価額は約1,272億円。リクルートHDは、人材事業領域でのIoTの活用による事業変革を追求しており、求人検索サイトIndeedを2012年に子会社化した。中期的に、米国及びグローバル市場において、Ind