長谷工コーポレーション(1808)、住宅・リフォーム・不動産事業等を展開する細田工務店(1906)株式を公開買付け(TOB)
株式会社長谷工コーポレーション(1808)は、株式会社細田工務店(1906)の普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付けにより取得することを決定した。長谷工コーポレーションは細田工務店を完全子会社化することを企図しており、細田工務店株式は上場廃止となる見込み。細田工務店取締役会は、本公開買付けに対し賛同の意見を表明している。長谷工コーポレーションは、建設事業、不動産事業、エンジニアリング事業を展開