三井E&Sホールディングス(7003)、大分事業所における太陽光発電事業を譲渡
株式会社三井E&Sホールディングス(7003)は、大分事業所における太陽光発電事業の譲渡を決定した。
三井E&Sホールディングスおよび三井E&Sグループは、物流の要となる船舶や、船舶の動力源であるディーゼルエンジンや産業機械、プラントエンジニアリングから海洋資源開発まで、多彩な製品・サービスを提供している。
三井E&Sホールディングスは、エンジニアリング事業の海外大型石炭火力発電土木建築工事における追加損失を受け、純資産が著しく毀損し、自己資本の回復と資金の確保に向けた施策の拡大と早急な実行を必要としており、資産及び事業売却案件の追加と実行の加速を図ることから、本件に至る。
●今後のスケジュール
譲渡契約締結 2020年2月28日
引渡期日 2020年3月31日