2022年4月19日のM&Aニュース一覧

ファインディ株式会社（東京都品川区）は、6社から約15億円の資金調達を実施した。引受先は、グローバル・ブレイン、SMBCベンチャーキャピタル、JA三井リース、みずほキャピタル、KDDIOpenInnovationFund、CarbideVentures（カーバイド・ベンチャーズ）。ファインディは、エンジニアと企業をマッチングする転職サービス「Findy」、フリーランスエンジニアと企業の業務委託案件

株式会社TOKIUM（東京都千代田区）は、6社を引受先とする第三者割当増資により、約35億円の資金調達を実施した。引受先は、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社、インキュベイトファンド株式会社、ジャフコグループ株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、SMBC日興証券株式会社、AxiomAsiaPrivateCapital。TOKIUMは、経費精算・請求書管理など支出管理サー

株式会社デイトナ（7228）は、有限会社オーディーブレイン（東京都葛飾区）の株式を取得し、子会社化することを決定した。デイトナは、自動二輪車用部品・用品の企画・開発・販売を行っている。オーディーブレインは、洋服のデザイン制作および販売、キャンプ用品の企画および販売を行っている。バイクウェアブランド「MaxFritz」を国内複数店舗で展開している。本件M&Aにより、デイトナは、グループ企業の国内外販

バルテス株式会社（4442）は、株式会社FUNDINNO（東京都品川区）との間で、投資契約および業務提携契約を締結した。FUNDINNO社が有償新株予約権型コンバーティブル・エクイティ方式（※）で発行する新株予約権をバルテスが引き受ける形での出資となる。※「有償新株予約権型コンバーティブル・エクイティ」とは、株式取得に先立って資金供給を行い、将来の企業価値評価のタイミングで株式交付を受ける権利。ベ

旭化成メディカル株式会社（東京都千代田区）は、BionovaScientific,LLC（米国・カリフォルニア州）を買収する契約を米国子会社を通じて締結した。旭化成メディカルは、医療機器、ダイアライザー（人工腎臓）および関連商品、血液浄化（アフェレシス）商品、輸血用白血球除去フィルター（セパセル）、生物製剤精製工程用ウイルス除去フィルター（プラノバ）などの開発・製造・販売を行っている。Bionova

株式会社HYPERITHM（東京都千代田区）は、既存株主であるCoinbaseVenturesからの資金調達を実施した。HYPERITHMは、日本と韓国を拠点に、機関投資家などを対象とした暗号資産のウェルスマネジメント事業を展開している。CoinbaseVenturesは、暗号資産取引所を提供しているCoinbaseグループのコーポレートベンチャーキャピタル部門。今回調達した資金は、事業領域の拡大

株式会社FLARESYSTEMS（東京都文京区）は、NECネッツエスアイ株式会社（1973）と東京大学協創プラットフォーム開発株式会社（東京都文京区）からの資金調達を実施した。FLARESYSTEMSは、ローカル5G実証用ソフトウェア基地局「FW-L5G-1」の開発と提供、次世代ICT技術・製品の開発を行っている。今回の調達資金を活用し、FLARESYSTEMSは、Beyond5G・6Gに向けた次

DigitalPlatformer株式会社（東京都新宿区、DP）は、4社を引受先とする総額約3億円の第三者割当増資を実施した。引受先は、株式会社アクリート（東京都千代田区）、株式会社リヴァンプ（東京都港区）、東海東京インキュベーション2号投資事業有限責任組合（東京都中央区）、株式会社東京カンテイ（東京都品川区）。DPは、地方自治体や地域銀行を対象としたデジタル通貨・DID（Decentralize