株価算定シミュレーション

フィードフォースグループ、連結子会社間にて会社分割

更新日:

フィードフォースグループ株式会社(7068)は、会社分割(吸収分割)により連結子会社である株式会社フィードフォース(東京都文京区)のFeedmatic(フィードマティック)事業およびFeedmatic事業に関連するデータフィード事業を、連結子会社であるアナグラム株式会社(東京都渋谷区)へ承継させることを決定した。
フィードフォースを分割会社、アナグラムを承継会社とする吸収分割。

フィードフォースグループは、事業子会社の経営管理、それに付随する助言・指導・業務を行っている。

フィードフォースは、データフィード関連事業、デジタル広告関連事業、ソーシャルメディアマーケティング関連事業を行っている。

アナグラムは、コンサルティング事業、広告運用代理事業、マーケティング支援事業を行っている。

Feedmaticは、データフィード領域において豊富な実績と専門知識をもつフィードフォースが提供する広告代理事業。

本件により、フィードフォースグループは、相互のノウハウを共有し、プロフェッショナルサービス事業のさらなる事業力の強化およびグループの業容拡大を図る。

・今後のスケジュール
本吸収分割効力発生日 2022年6月1日

この企業に関連するM&Aニュース

フィードフォースグループ、フラクタを完全子会社化へ

フィードフォースグループ株式会社(7068)は、連結子会社である株式会社フラクタ(東京都渋谷区)を完全子会社とする株式交換の実施を決定した。フィードフォースグループを株式交換完全親会社、フラクタを株式交換完全子会社とする株式交換方式。フィードフォースグループは、デジタルマーケティングの関連ツールを提供しているグループの持株会社。フラクタは、ブランド戦略設計、ブランド戦略に沿ったECサイト構築支援事

フィードフォースグループ、連結子会社シッピーノを完全子会社化

フィードフォースグループ株式会社(7068)は、連結子会社のシッピーノ株式会社(神奈川県茅ヶ崎市)を株式取得により完全子会社化した。フィードフォースグループは、デジタルマーケティングの関連ツールを提供しているグループの持株会社。シッピーノは、EC事業者に向けに、出荷関連の業務を自動化するサービス「シッピーノ」を提供・運営している。本件M&Aによりフィードフォースグループは、DX事業における潜在的な

フィードフォースグループ、フラクタの株式取得、連結子会社化へ

フィードフォースグループ株式会社(7068)は、株式会社フラクタ(東京都渋谷区)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は、約619百万円。議決権所有割合は、51.25%となる。フィードフォースグループは、データフィード関連事業、デジタル広告関連事業、ソーシャルメディアマーケティング関連事業を展開している。SaaS事業に加え、EC事業者を対象としてShopifyの活用を中心とした企

フィードフォース、Shopifyアプリ開発・提供等を行うハックルベリーと資本提携契約締結へ

株式会社フィードフォース(7068)は、株式会社ハックルベリー(東京都渋谷区)との間で資本提携契約を締結することを決定した。取得価額は、約105百万円。議決権所有割合は、8.80%となる。フィードフォースは、データフィード関連事業、デジタル広告関連事業、ソーシャルメディアマーケティング関連事業などを展開している。ハックルベリーは、Shopifyアプリの開発・提供、ECサイト構築支援、EC/SaaS

フィードフォース(7068)、インターネット広告運用代行事業のアナグラムの株式を取得、連結子会社化へ

株式会社フィードフォース(7068)は、アナグラム株式会社(東京都渋谷区)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。アナグラムの普通株式購入代価は、1,252百万円。議決権所有割合は、50.10%となる。フィードフォースは、企業のデジタルマーケティング支援をビジネスの主軸に、顧客属性に応じたサービスの提供方法により、プロフェッショナルサービス事業とSaaS事業の2つの事業セグメントで構成し事

この記事に関連するタグ

「事業承継・吸収分割・会社分割」に関連するコラム

会社分割とは?新設分割、吸収分割の特徴、メリットや注意点を解説

M&A実務
会社分割とは?新設分割、吸収分割の特徴、メリットや注意点を解説

会社分割とは、企業が事業の全てもしくは一部を切り離して別の会社に承継させるM&A手法の1つです。主に「新設分割」と「吸収分割」の2種類があります。本記事では会社分割の概要、種類、メリット・注意点についてご紹介します。まずはM&Aのプロに相談してみませんか?日本M&AセンターはM&Aに精通した専門家チームで戦略策定からスキームの選定、M&Aの成約に至るまでをサポートいたします。会社分割のほか様々なM

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。この記事のポイント買収は他企業の株式を取得し経営権を獲得する手法であり、迅速な事業展開が可能である。合併や子会社化と異なり、買収は株式の過半数以上を取得することで行われ、敵対的買収と友好的買収の2種類が存在する。買収の目的は売上拡大や事業多角

会社をたたむには費用がかかる?必要な手続き・流れを解説

経営・ビジネス
会社をたたむには費用がかかる?必要な手続き・流れを解説

「会社をたたむ」という決断は、経営者にとって非常に重い選択です。事業の終焉は新たなスタートを意味することもありますが、そのプロセスには多くの課題が伴います。本記事では「会社をたたむ」決断した場合に、どのような手続きや費用が発生するのか、そして廃業を回避して会社を存続させる選択肢についてご紹介します。会社をたたむ決断をする前に、まずは相談してみませんか?日本M&Aセンターは30年以上にわたり、廃業の

休眠会社とは?休眠するとき、復活するときの手続きやメリット・注意点をわかりやすく解説

経営・ビジネス
休眠会社とは?休眠するとき、復活するときの手続きやメリット・注意点をわかりやすく解説

休眠会社とは、法人登記はされているものの、実際には事業活動を行っていない会社のことです。売上や取引がない状態が続き、法的には存在していますが、営業は停止しています。税務上の義務が残る場合もあり、将来的に事業を再開する可能性があります。また、再開の見込みがない場合は解散手続きが可能です。本記事では、会社を休眠会社する際、休眠から戻す際の手続き、休眠会社にするメリットや注意点を解説していきます。休眠・

事業承継型M&Aとは?事業承継とM&Aの違い・メリットや注意点をわかりやすく解説

事業承継
事業承継型M&Aとは?事業承継とM&Aの違い・メリットや注意点をわかりやすく解説

親族や従業員に後継者候補がいない「後継者問題」は、経営者にとって深刻な課題です。後継者問題を解決する事業承継の手段のひとつとして、事業承継型M&Aがあります。本記事では、事業承継型M&Aの仕組みや種類、メリット・デメリットについて解説します。事業承継に不安や悩みのある方は、ぜひ参考にしてください。この記事のポイント事業承継型M&Aは、経営権を第三者に譲渡することで企業の存続を図る手法であり、後継者

個人保証とは?メリットやデメリット、関連ガイドラインを解説

M&A全般
個人保証とは?メリットやデメリット、関連ガイドラインを解説

中小企業の経営者が金融機関から融資を受ける際、個人保証を求められることがあります。個人保証に応じると融資が受けやすくなる反面、資金難に陥った場合は、経営者の個人資産を切り崩すなどの必要が生じます。本記事では、個人保証の概要、メリットやデメリット、そして「経営者保証に関するガイドライン」について取り上げるほか、M&Aによる個人保証の解除についてもご紹介します。この記事のポイント個人保証は、企業が融資

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2022年3月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード