事業承継セミナー

エヌ・シー・エヌ、Sanuと共同出資で合弁会社を設立へ

更新日:

株式会社エヌ・シー・エヌ(7057)は、株式会社Sanu(東京都中央区)と共同出資でN&S開発株式会社(合弁会社)を設立することを決定した。

エヌ・シー・エヌは、木造耐震設計事業、温熱計算サービス等の住宅の資産価値向上に向けた、様々なサービスを展開している。

Sanuは、自然の中で生活を営むために、もう一つの家を提供するサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home」の運営を行っている。

N&S開発は、Sanuが展開する「SANU 2nd Home」の開発・運営を行う。所在地は東京都中央区を予定。

エヌ・シー・エヌは、N&S開発の企画で設営される宿泊棟の開発および建設において、木造建築に関する構造設計ノウハウや資材調達・施工ネットワークを提供し、Sanuの目指す自然への負荷を最小化したサーキュラー型建築の実現を目指す。

・今後の予定
契約締結日 2022年4月28日
事業開始日 2022年5月中

建材・金属材料等卸売業界のM&A・事業承継の動向はこちら

建材・金属材料等卸売業業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、建材・金属材料等卸売業業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

エヌ・シー・エヌに関連するM&Aニュース

この記事に関連するタグ

「合弁企業の設立」に関連するコラム

合弁会社とは?メリットや設立までの流れをわかりやすく解説

経営・ビジネス
合弁会社とは?メリットや設立までの流れをわかりやすく解説

新規事業の立ち上げや海外進出の場面で用いられる法人形態として、合弁会社があります。本記事では合弁会社の概要、他の法人形態との違い、設立までの流れなどについてわかりやすく解説します。日本M&Aセンターでは、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら合弁会社とは?合弁会社とは、複数の企業が共同出資によって新たに設立す

【M&Aの新潮流】NOBUNAGAサクセション設立

広報室だより
【M&Aの新潮流】NOBUNAGAサクセション設立

十六フィナンシャルグループ(十六FG)と日本M&Aセンターホールディングス(日本M&AセンターHD)による合弁会社で経営承継支援を担う「NOBUNAGAサクセション」が2023年7月3日に事業を開始しました。地域金融機関とM&A仲介会社が経営承継支援に関する合弁事業は日本初の試みで、岐阜県と愛知県を中心とした企業の経営承継を支援していきます。織田信長と”承継”を冠にした社名社名は岐阜ゆかりの天下人

【全国初】十六FGと合弁事業を始動 地域経済活性化に向け連携を強化

広報室だより
【全国初】十六FGと合弁事業を始動 地域経済活性化に向け連携を強化

地域金融機関との連携を深めて、東海エリアでさらに経営承継支援を推進していきます。日本M&Aセンターホールディングスは2023年4月6日、地域社会を担う企業の事業承継などを支援していく目的で、十六フィナンシャルグループ(岐阜市)と「合弁事業の検討にかかる基本合意書」を締結いたしました。当社と地域銀行における事業承継・経営承継支援に関する合弁事業は、全国初の取り組みとなります。2023年夏頃にも合弁会

キリンの海外事例から読み解く!M&Aポイント解説

海外M&A
キリンの海外事例から読み解く!M&Aポイント解説

国内外のM&Aに精通するDr.(ドクター)Mが、身近なM&A事例を用いて、独自の視点でポイントをわかりやすく解説する新企画「Dr.MのM&Aポイント解説」。第1回で取り上げる企業は「キリンホールディングス」。国内ビール業界の中でも海外展開を積極的に進めてきたキリンで、いま何が起きているのでしょうか。|*概要*||-------------------------------------------

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2022年4月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード