閉じる
会社売却先シミュレーション

GIG、オンラインメディア事業を行うイノベーションと資本提携締結

更新日:

株式会社GIG(東京都中央区)は、株式会社イノベーション(3970)と資本提携することを決定した。
イノベーションがハヤテインベストメント株式会社(東京都中央区)と共同設立したコーポレートベンチャーキャピタル「INNOVATION HAYATE V Capital」より、GIGが出資を受けた。

GIGは、UI/UXデザイン、マーケティング支援、サービス開発などの事業を行っている。

イノベーションは、オンラインメディア事業やITソリューション事業、金融プラットフォーム事業を行っている。

本件によりGIGは、テクノロジーとクリエイティブで、今まで以上に多くのクライアント企業の課題を解決することを目指す。

その他サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

その他サービス業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、その他サービス業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

この企業に関連するM&Aニュース

イノベーション、シャノンへのTOBが成立

株式会社イノベーション(3970)が2024年12月16日から実施していた株式会社シャノン(3976)の公開買付け(TOB)が、2025年1月20日をもって終了した。応募新株予約権の総数(1,342,600株)、応募新株予約権付社債の総数(1,342,600株)及び応募株券等の総数(904,408株)が、それぞれ、新株予約権証券に係る買付予定数の下限(1,342,600株)、新株予約権付社債券に係

イノベーション、マーケティング支援サービスのシャノンに対しTOB実施

株式会社イノベーション(3970)は、株式会社シャノン(3976)の株券等を、公開買付け(TOB)により取得することを決定した。シャノンは、TOBに対して賛同を表明している。また、TOB完了後も、シャノンは上場(東証グロース市場)を維持する見通し。イノベーショングループは、オンラインメディア事業、ITソリューション事業を行っている。シャノンは、マーケティングクラウド、CMS、アドテクノロジー、メタ

イノベーション、子会社のInnovation IFA Consultingの株式を追加取得し完全子会社化

株式会社イノベーション(3970)は、連結子会社である株式会社InnovationIFAConsulting(東京都渋谷区)の株式を追加取得し、完全子会社化とすることを決定した。イノベーションは、オンラインメディア事業、ITソリューション事業、金融プラットフォーム事業を行っている。InnovationIFAConsultingは、資産運用コンサルティング業務を行っている。目的グループ経営の効率化を

イノベーション、資産運用コンサルティング向けCRMツール提供のMONO Investmentに出資

株式会社イノベーション(3970)は、コーポレートベンチャーキャピタル「INNOVATIONHAYATEVCapital」を通じて、株式会社MONOInvestment(東京都品川区)に出資した。イノベーションは、オンラインメディアサービス、クラウドサービス、ビジネス動画プラットフォームサービスなどを提供している。MONOInvestmentは、証券会社などの資産運用コンサルティング事業者に所属す

イノベーション(3970)、資産運用会社Horse IFA Partnersの第三者割当増資を引受け、子会社化

株式会社イノベーション(3970)は、株式会社HorseIFAPartners(東京都中央区)が実施する第三者割当増資の引き受けを行い、子会社化することを決定した。HorseIFAPartnersは、社名を株式会社InnovationIFAConsultingに変更する。イノベーションは、BtoBマーケティングと営業の支援を展開。グループで「メディア(見込み顧客獲得)、クラウドサービス(業務効率化

この記事に関連するタグ

「資本提携」に関連するコラム

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。この記事のポイント業務提携の目的にはコスト削減や生産性向上があり、各企業の強みを活かしてシナジー効果を創出する。業務提携は資本移動を伴わず、業務委託とは異なり、双方の成長を目指

資本提携とは?業務提携との違いやメリット、流れをわかりやすく解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット、流れをわかりやすく解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携の概要、メリットやデメリット、主な流れについて解説します。この記事のポイント資本提携は、企業が資金や技術を提供し合い提携関係を築く手法。一方の企業が相手企業の株式を取得して提携関係を築くケースが一般的。資

アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

経営・ビジネス
アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

アライアンスとはアライアンスとは、異なる企業や組織が協力関係を築き、共同で目標を達成するために提携することを指します。一般的には市場競争力の強化、リソースの共有、新たなビジネスチャンスの創出などを目的として行われます。英語(alliance)では「同盟」「提携」「連合」などの意味を持ち、この協力関係は、単なる取引以上の戦略的な意味合いを持つことが多く、長期的なビジョンを共有する過程が含まれます。こ

【M&A成約式】将来的な後継者不在を解決し、社長と従業員の夢を実現するM&A

広報室だより
【M&A成約式】将来的な後継者不在を解決し、社長と従業員の夢を実現するM&A

「自分たちが設計したものを、見て触って動かしたい」という譲渡企業の社長と従業員の夢を実現するM&Aが成立しました。機械設計事業・制御設計事業を行うアイドラス株式会社(以下、アイドラス、山梨県中央市)は、省人化設備・自動化設備などの製造業を営む株式会社鳥取メカシステム(以下、鳥取メカシステム、鳥取県鳥取市)と資本提携を結びました。両社の所在地である山梨県と鳥取県は直線距離で実に約400キロ離れていま

資本参加とは?資本提携との違いや注意すべきポイントを解説

M&A全般
資本参加とは?資本提携との違いや注意すべきポイントを解説

資本参加とは?資本参加とは、他企業との関係性を強化するために株式を取得し、資本提供する手法です。援助により成長が期待できる企業や、連携を深めたい取引先に対して資本を提供し、企業の経営拡大や新事業の設立などに協力することで良好な関係性を築きます。株式の取得による援助を行うものの、資本参加の枠組みでは基本的に経営権の獲得を目的としません。ただし、経営権を得ずとも多額の出資を行った企業は取引において存在

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2022年6月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード

500エラー

予期せぬエラーが発生しました。

お探しのページは削除されたか、一時的にご利用できない可能性があります。
お探しのページのURLが正しいかどうかご確認ください。