クレディセゾン、子会社のCSローン保証を吸収合併へ
株式会社クレディセゾン(8253)は、完全子会社である株式会社CSローン保証(東京都豊島区)を吸収合併することを決定した。
クレディセゾンを存続会社とする吸収合併方式で、CSローン保証は解散する。
クレディセゾンは、信販会社の大手。
CSローン保証は、住宅に関するローンの保証および諸手続を行っている。
本件を通じ、クレディセゾンは、グループの事業効率化を図る。
・今後の予定
効力発生日 2023年4月1日
株式会社クレディセゾン(8253)は、完全子会社である株式会社CSローン保証(東京都豊島区)を吸収合併することを決定した。
クレディセゾンを存続会社とする吸収合併方式で、CSローン保証は解散する。
クレディセゾンは、信販会社の大手。
CSローン保証は、住宅に関するローンの保証および諸手続を行っている。
本件を通じ、クレディセゾンは、グループの事業効率化を図る。
・今後の予定
効力発生日 2023年4月1日
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(東京都千代田区、以下「SME」)、株式会社クレディセゾン(8253)、株式会社イープラス(東京都渋谷区)は、SMEとクレディセゾンの合弁会社であるイープラスの資本構成見直しを行ない、イープラスがSMEの連結子会社となったことを発表した。クレディセゾンが保有するイープラス株式の一部をSMEに譲渡し、SMEはイープラスの株式の51%を保有することとなった
株式会社クレディセゾン(8253)とスルガ銀行株式会社(8358)は、資本業務提携を締結した。クレディセゾンは、クレジットカード会社。スルガ銀行は、静岡県・神奈川県を地盤とする地方銀行。両社はこれまでに、2023年2月6日より「つなぎ融資(クレディセゾン保証)」の取り扱いを開始する等の協業を行っている。本提携により両社は、緊密かつ迅速に協業し、バンクとノンバンク双方の強みを融合させた新しいビジネス
株式会社クレディセゾン(8253)は、給与受取・振込代行サービスに関する事業を完全子会社である株式会社セゾンパーソナルプラス(東京都豊島区)に承継する。クレディセゾンを吸収分割会社、セゾンパーソナルプラスを吸収分割承継会社とする吸収分割方式にて行われる。【分割する事業の内容】・クレディセゾンの給与受取(前払い)サービス「AdvancedpaySAISON」および振込代行サービス「セゾンスマート振込
株式会社クレディセゾン(8253)は、JapanCultureandTechnology株式会社(東京都中央区)と資本業務提携をした。クレディセゾンは、クレジットカード会社。JapanCultureandTechnologyは、コト体験のECサイト「Otonami」、インバウンド個人旅行者向けのECサイト「Wabunka」を運営している。本提携によりクレディセゾンは、富裕層の顧客を対象とした協業お
ソニーペイメントサービス株式会社(東京都港区)は、株式会社クレディセゾン(8253)のグループ会社である株式会社モーションピクチャー(東京都港区)と資本業務提携した。ソニーペイメントサービスは、クレジットカード決済業およびその他決済サービス業など事業を展開している。クレディセゾンは、約3,600万人の顧客基盤とクレジットカードをはじめとする多様なサービスを提供している。グループのモーションピクチャ
本記事では合併手法のうち、吸収合併について概要をご紹介します。吸収合併とは?吸収合併は、存続会社に消滅会社のすべての権利義務を包括的に承継させる合併手法の1つです。より効率的な経営を目指し、シナジー効果を創出することを目的に行われます。具体的には資産・負債や、取引先や従業員などが、消滅会社から存続会社へ包括的に承継されます。「包括的に承継される」とは、相続のように個々の承継手続きをとることなく、一
M&Aは大きく分けて「合併」と「買収」の2種類に分けられますが、新設合併は、組織再編を目的とする合併手法のひとつです。本記事では新設合併の概要をご紹介します。新設合併とは?新設合併とは、複数の組織や企業が合併し、新たな組織や企業を設立する合併手法です。一般的には、グループ内の企業を統合させることによるコスト削減や生産性の向上、事業規模の拡大などを目的に行われます。合併する複数の会社の法人格は消滅し
M&A(MergersandAcquisitions)は企業の合併・買収のことであり、「Mergers」が今回ご紹介する合併を指します。本記事では合併の概要や買収との違い、メリット・デメリット、必要な手続きなどについてご紹介します。合併とは合併とは、複数の組織や会社が法的に1つになることを指します。他のM&A手法と同様に、企業の成長力を高める目的で行われます。実務的には完全子会社化した後、一定の時
「M&Aは人助け」を信条に2008年から2022年までの間、買い手企業として計25社を譲受した大阪市のハシダ技研工業株式会社。火力発電所に使用されるガスタービン部品は高い技術力から、ゼネラル・エレクトリック(GE)社や三菱重工業など名だたる企業を取引先に持ち、自動ドアの自社ブランドも好調な製造業のグループ企業です。後継者のいない製造業を譲り受けながら成長を果たしています。事業はグループ売上高200
事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。買収とは「買収」とは、他の企業の株式取得を通じて、経営権を獲得することを指します。新たに自社で事業を立ち上げる場合に比べて、既にその事業分野で実績のある企業を取得するため、スピーディーに展開できる点が特徴です。買収をご検討の方は、希望条件(地
関連会社に該当するかどうかは、議決権の割合によって定められています。本記事では関係会社や子会社との違いも含め、関連会社の概要についてご紹介します。関連会社とは?関連会社とは、親会社が議決権の20%以上を所有し「経営方針の決定に重要な影響を与えることができる会社」を指します。「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」で以下のように定義されています。~略~「関連会社」とは、会社等及び当該会社等
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