会社売却先シミュレーション

イトーキ、連結子会社イトーキ北海道を吸収合併へ

更新日:

株式会社イトーキ(7972)は、連結子会社である株式会社イトーキ北海道(北海道札幌市)を吸収合併することを決定した。
イトーキを存続会社とする吸収合併方式で、イトーキ北海道は解散する。

イトーキは、オフィス家具の製造・販売大手。

イトーキ北海道は、オフィス家具販売事業等を運営している。

本件は、イトーキのグループ経営の効率化を図る目的で行われる。

・今後の予定
効力発生日 2023年4月1日

木材・木製品・家具装備品製造業界のM&A・事業承継の動向はこちら

木材・木製品・家具装備品製造業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、木材・木製品・家具装備品製造業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

イトーキに関連するM&Aニュース

イトーキ、子会社イトーキエンジニアリングサービスを吸収合併へ

株式会社イトーキ(7972)は、2024年1月29日開催の取締役会において、連結子会社である株式会社イトーキエンジニアリングサービス(東京都中央区)を吸収合併することについて決議した。イトーキを存続会社とする吸収合併方式で、イトーキエンジニアリングサービスは解散しする。イトーキは、オフィス家具の製造・販売等を行う。イトーキエンジニアリングサービスは、オフィス、設備機器商品の施工、施工管理等を行う。

イトーキ、オフィス家具搬送・施工のソーアを買収

株式会社イトーキ(7972)は2024年1月29日開催の取締役会において、株式会社ソーアの全株式を取得し、子会社化するための株式譲渡契約書を締結することを決議した。イトーキは、イトーキは、オフィス家具の製造・販売等を行う。ソーアは、オフィス家具の搬送、施工、オフィスのデザイン、プランニング及び施工・工事、輸入家具の代理店販売、別注家具の販売を行う。イトーキは、ソーア社がグループの一員になることによ

イトーキ(7972)、シンガポール内装工事会社Tarkus Interiorを子会社化

イトーキ(7972)は、シンガポール内装工事会社であるTarkusInteriorPteLtd(Tarkus社)の株式の過半数を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は80.0%となる。Tarkus社は、オフィス施設、商業施設等の内装工事を手掛けており、シンガポール国内において大型案件を受注できる内装工事ライセンスを保有している。イトーキは、シンガポールにおいて、昭和59(1984)年

この記事に関連するタグ

「吸収合併・合併・子会社」に関連するコラム

吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

本記事では合併手法のうち、吸収合併について概要をご紹介します。この記事のポイント吸収合併は、存続会社が消滅会社の権利義務を包括的に承継し、効率的な経営とシナジー効果を目指す手法。吸収合併の特徴として、資産や負債が一括承継され、許認可も維持される点がある。主な手続きは取締役会の決議、合併契約の締結、債権者保護手続き、株主総会の決議などが含まれる。[mokuji]吸収合併とは?吸収合併は、存続会社に消

新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&Aは大きく分けて「合併」と「買収」の2種類に分けられますが、新設合併は、組織再編を目的とする合併手法のひとつです。本記事では新設合併の概要をご紹介します。この記事のポイント新設合併は、複数の企業が合併し新たな法人を設立する手法で、コスト削減や生産性向上を目的とする。吸収合併とは異なり、すべての法人格が消滅し、資産・負債が新設会社に引き継がれる。デメリットには手続きの複雑さ、免許の引き継ぎができ

合併とは?買収による統合との違い、メリット、手続きを解説

M&A全般
合併とは?買収による統合との違い、メリット、手続きを解説

合併は企業の成長を加速させる手段として広く採用されていますが、そのプロセスにはリスクも潜んでいます。戦略的な選択が成功を左右する中、本記事では合併のメリットとデメリット、手続きなど、合併の概要を紹介します。この記事のポイント企業の合併は、2つ以上の企業が統合し新しい法人を形成することを指す。合併は存続会社が権利義務を承継する「吸収合併」と、は全ての法人格が消滅し新会社が設立される「新設合併」の2種

25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

広報室だより
25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

「M&Aは人助け」を信条に2008年から2022年までの間、買い手企業として計25社を譲受した大阪市のハシダ技研工業株式会社。火力発電所に使用されるガスタービン部品は高い技術力から、ゼネラル・エレクトリック(GE)社や三菱重工業など名だたる企業を取引先に持ち、自動ドアの自社ブランドも好調な製造業のグループ企業です。後継者のいない製造業を譲り受けながら成長を果たしています。事業はグループ売上高200

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。この記事のポイント買収は他企業の株式を取得し経営権を獲得する手法であり、迅速な事業展開が可能である。合併や子会社化と異なり、買収は株式の過半数以上を取得することで行われ、敵対的買収と友好的買収の2種類が存在する。買収の目的は売上拡大や事業多角

関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

経営・ビジネス
関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

関連会社に該当するかどうかは、議決権の割合によって定められています。本記事では関係会社や子会社との違いも含め、関連会社の概要についてご紹介します。関連会社とは?関連会社とは、親会社が議決権の20%以上を所有し「経営方針の決定に重要な影響を与えることができる会社」を指します。「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」で以下のように定義されています。~略~「関連会社」とは、会社等及び当該会社等

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2022年11月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード