2023年10月19日のM&Aニュース一覧

インテグラル株式会社（東京都千代田区）は、投資先として保有するスカイマーク株式会社（9204）の株式の一部（発行済株式総数の3.25%）を株式会社エアトリ（6191）に譲渡する株式譲渡契約を締結した。インテグラルは、非上場および上場企業へエクイティ投資を行っている。スカイマークは、国内線の定期航空運送事業を行っている。エアトリは、国内航空券・海外ホテルなど旅行商品のオンライン販売事業と、訪日外国人

山九株式会社（東京都中央区）は、ハコベル株式会社（東京都中央区）が発行する第三者割当増資の引受け、またラクスル株式会社（東京都品川区）が保有するハコベル株式の一部譲渡を受ける形で、資本参加を決定した。山九は、工場建設から、構内の操業支援・メンテナンス、そして調達物流や原料製品の物流まで、一貫したトータルサポートを行っている。ハコベルは、BtoB輸送の新しい業界標準、オープンなプラットフォームの構築

株式会社エルテス（3967）は、エルテスおよび連結子会社を当事者とするグループ組織の再編（連結子会社からの吸収分割、および連結子会社間の株式交換）実施を決定した。①会社分割エルテスの完全子会社である株式会社JAPANDX（東京都千代田区）を吸収分割会社、エルテスを吸収分割承継会社とし、JAPANDXの完全子会社である株式会社メタウン（東京都渋谷区）株式の保有による同社事業に関する管理事業をエルテス

リンテック株式会社（7966）は、完全子会社であるLINTECASIAPACIFICREGIONALHEADQUARTERSPRIVATELIMITED（シンガポール）、およびその完全子会社であるPT.LINTECJAKARTA（インドネシアジャカルタ州）が、PTMultiyasaSwadaya（インドネシアジャカルタ州）の発行済全株式を取得し、子会社（リンテックにおける孫会社）化することを決定し

大王製紙株式会社（3880）は、連結子会社が合併することを決定した。株式会社EBS（東京都中央区）を存続会社、東京紙パルプインターナショナル株式会社（東京都中央区）を消滅会社とする吸収合併方式。大王製紙は、紙・板紙・パルプおよびその副産物、日用品雑貨、機能性フィルム、粘着シートおよび粘着剤等合成樹脂材料の製造加工・販売などを行っている。EBSは紙・板紙、パルプならびに業務用家庭紙の仕入販売、東京紙

株式会社マイネット（3928）は、Digon株式会社（東京都港区）の株式取得（子会社化）に関し、株式譲渡契約の締結、および譲渡実行することを決定した。異動後の議決権所有割合は、70％となる。マイネットは、ゲームサービス事業、スポーツDX事業を行う。Digonは、コンサルティング業務、人材派遣業務を行っている。マイネットは、営業力の拡張とともにソフトウェア企画/開発力を中期的に活用し、部分受託事業の

セグエグループ株式会社（3968）は、FirstOneSystemsCo.,Ltd.（タイバンコク、以下FirstOne）の子会社化に向けた独占交渉権を獲得した。FirstOne株式の60％を取得する意向表明書を提出し、17日にFirstOneの承諾を得て交渉を開始した。セグエグループは、セキュリティ・ITインフラのソリューション事業を展開している。FirstOneは、タイにてネットワークインテグ