2023年3月17日のM&Aニュース一覧

フィンテックグローバル株式会社（8789）は、株式会社トリニティジャパン（東京都港区）の50.1％の株式を取得し、連結子会社とすることを決定した。フィンテックグローバルは、投資銀行業務、投資業務、投資運用業務を展開している。トリニティジャパンは、リスクヘッジの手配支援、保障事業設立支援、少額短期保険業者設立、運営支援等の業務を行っている。フィンテックグローバルとトリニティは、再保険事業などにおいて

株式会社デジタルハーツホールディングス（3676）は、株式会社GPC（東京都千代田区）の全株式を取得し、子会社化することを決定した。デジタルハーツホールディングスは、ソフトウェアテスト専門企業。GPCは、SAP/ERP導入支援、オープン系システム開発、受託開発を行っている。本件M&Aによりデジタルハーツホールディングスは、SAP領域における組織的な能力の拡大、および専門性のさらなる向上を図る。また

株式会社小野測器（6858）は、連結子会社である小野測器ソフトウェア株式会社（神奈川県横浜市）の吸収合併を決定した。小野測器を存続会社とし、小野測器ソフトウェアを消滅会社とする吸収合併方式で、小野測器ソフトウェアは解散する。小野測器は、計測機器、特注試験装置の開発・製造・販売およびアフターサービスを行っている。小野測器ソフトウェアは、ソフトウェアのオフショア開発およびサポート業務を行っている。本合

株式会社アシロ（7378）は、株式会社ビッコレ（東京都港区）の全株式を取得し、子会社化する株式譲渡契約締結を決定した。アシロは、法律・弁護士業界と、Webメディア、HR、保険などを組み合わせた事業を展開している。ビッコレは、株式会社MediaBeats（東京都港区）の子会社として2022年7月に設立された。ポイントサイト「ビッコレ」やFXデモトレーディングアプリ「ビッコレFX」等の事業譲渡を受け、

株式会社八十二銀行（8359）は、連結子会社である八十二システム開発株式会社（長野県長野市）の吸収合併を決定し、合併契約を締結した。八十二銀行を存続会社、八十二システム開発を消滅会社とする吸収合併方式で、八十二システム開発は効力発生日をもって解散する。八十二銀行は、長野県を地盤とした銀行。八十二システム開発は、銀行業務に関する各種システム設計・開発を行っている。八十二銀行は、グループにおけるシステ

西菱電機株式会社（4341）は、「発券機システム」に関する事業を、表示灯株式会社（愛知県名古屋市）へ譲渡することを決定し、契約を締結した。【譲渡事業概要】・官公庁および民間会社に対する発券機システムの製作、販売および保守運用業務西菱電機は、防災無線·社会·通信システム等の事業を行っている。表示灯は、駅・自治体・警察施設をはじめとする公共施設向けの広告事業を行っている。西菱電機は、発券機システム事業

株式会社ジャックス（8584）は、連結子会社であるジャックス・ペイメント・ソリューションズ株式会社（東京都品川区）の吸収合併を決定した。ジャックスを存続会社とする吸収合併方式で、ジャックス・ペイメント・ソリューションズは解散する。ジャックスは、クレジット、カード・ペイメント、ファイナンスの事業を行っている。ジャックス・ペイメント・ソリューションズは、後払い決済サービス、集金代行を行っている。ジャッ

エア・ウォーター株式会社（4088）は、メディカルプロダクツユニット内の医療事業の一部を会社分割（吸収分割）により、完全子会社であるエア・ウォーター・メディカル株式会社（埼玉県狭山市）に承継させることを決定し、吸収分割契約を締結した。エア・ウォーターを吸収分割会社とし、エア・ウォーター・メディカルを吸収分割承継会社とする吸収分割方式。【分割する事業内容】・メディカルプロダクツユニット内の医療事業（