シモジマ、連結子会社エスティシーを吸収合併へ
株式会社シモジマ(7482)は、連結子会社である株式会社エスティシー(東京都台東区)の吸収合併を決定した。
シモジマを存続会社とする吸収合併方式とし、エスティシーは解散する。
シモジマは、包装用品卸の大手。紙製品、化成品・包装資材等の卸売販売を行っている。
エスティシーは、海外製品の仕入れを行っている。
本合併によりシモジマは、グループにおける経営の効率化および意思決定の迅速化を図る。
・今後の予定
効力発生日 2023年7月1日
株式会社シモジマ(7482)は、連結子会社である株式会社エスティシー(東京都台東区)の吸収合併を決定した。
シモジマを存続会社とする吸収合併方式とし、エスティシーは解散する。
シモジマは、包装用品卸の大手。紙製品、化成品・包装資材等の卸売販売を行っている。
エスティシーは、海外製品の仕入れを行っている。
本合併によりシモジマは、グループにおける経営の効率化および意思決定の迅速化を図る。
・今後の予定
効力発生日 2023年7月1日
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株式会社シモジマ(7482)は、株式会社グローバルブランド(愛知県名古屋市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。シモジマは、包装用品、店舗用装飾品、慶弔用品、事務用品などを扱う専門商社。グローバルブランドは、メーカー商社業務および海外セールスプロモーション業務、海外向け商品開発および流通販売、越境ECにおける拡販ブランディングなどを行っている。本件M&Aにより、シモジマは、グループ全体の企
シモジマ(7482)は、朝日樹脂工業株式会社(千葉県流山市)の全株式を取得し、子会社化することについて決定した。シモジマグループは、販売体制及び利益基盤の強化に取り組んでいる。朝日樹脂工業は、化学樹脂製品の製造及び販売を行う包装資材メーカー。およそ50年に渡り、国内自社工場での生産を中心に、「工場・物流」等の分野への販売を通じて、実績と信頼関係を築いている。本件M&Aにより、シモジマは、自社グルー
シモジマ(7482)は、ミタチパッケージ株式会社(兵庫県姫路市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。シモジマ、およびシモジマグループは、小売・流通分野を得意とし、販売体制及び利益基盤の強化に取り組んでいる。また、販売体制強化の戦略の一環として「重点業界営業政策」を推進し、重点分野を開拓し続けている。ミタチパッケージは、姫路を拠点に50年にわたり事業を展開する包装資材の卸売企業。工業・物流
本記事では合併手法のうち、吸収合併について概要をご紹介します。吸収合併とは?吸収合併は、存続会社に消滅会社のすべての権利義務を包括的に承継させる合併手法の1つです。より効率的な経営を目指し、シナジー効果を創出することを目的に行われます。具体的には資産・負債や、取引先や従業員などが、消滅会社から存続会社へ包括的に承継されます。「包括的に承継される」とは、相続のように個々の承継手続きをとることなく、一
M&Aは大きく分けて「合併」と「買収」の2種類に分けられますが、新設合併は、組織再編を目的とする合併手法のひとつです。本記事では新設合併の概要をご紹介します。新設合併とは?新設合併とは、複数の組織や企業が合併し、新たな組織や企業を設立する合併手法です。一般的には、グループ内の企業を統合させることによるコスト削減や生産性の向上、事業規模の拡大などを目的に行われます。合併する複数の会社の法人格は消滅し
M&A(MergersandAcquisitions)は企業の合併・買収のことであり、「Mergers」が今回ご紹介する合併を指します。本記事では合併の概要や買収との違い、メリット・デメリット、必要な手続きなどについてご紹介します。合併とは合併とは、複数の組織や会社が法的に1つになることを指します。他のM&A手法と同様に、企業の成長力を高める目的で行われます。実務的には完全子会社化した後、一定の時
「M&Aは人助け」を信条に2008年から2022年までの間、買い手企業として計25社を譲受した大阪市のハシダ技研工業株式会社。火力発電所に使用されるガスタービン部品は高い技術力から、ゼネラル・エレクトリック(GE)社や三菱重工業など名だたる企業を取引先に持ち、自動ドアの自社ブランドも好調な製造業のグループ企業です。後継者のいない製造業を譲り受けながら成長を果たしています。事業はグループ売上高200
事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。買収とは「買収」とは、他の企業の株式取得を通じて、経営権を獲得することを指します。新たに自社で事業を立ち上げる場合に比べて、既にその事業分野で実績のある企業を取得するため、スピーディーに展開できる点が特徴です。買収をご検討の方は、希望条件(地
関連会社に該当するかどうかは、議決権の割合によって定められています。本記事では関係会社や子会社との違いも含め、関連会社の概要についてご紹介します。関連会社とは?関連会社とは、親会社が議決権の20%以上を所有し「経営方針の決定に重要な影響を与えることができる会社」を指します。「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」で以下のように定義されています。~略~「関連会社」とは、会社等及び当該会社等
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