閉じる
株価算定シミュレーション

リベルタ、傘下のフジアンドチェリーグループ内にて再編実施へ

更新日:

株式会社リベルタ(4935)は、連結子会社のフジアンドチェリーグループ株式会社と、その完全子会社であるFCI株式会社とフジアンドチェリー株式会社の吸収合併を決定した。

フジアンドチェリーを存続会社、フジアンドチェリーグループおよびFCIを消滅会社とする吸収合併方式。

リベルタは、化粧品などの美容製品の企画・販売を行っている。

フジアンドチェリーグループは、家電製品、雑貨等の輸出入・販売、通信販売業等を行っている。

FCIは、総合輸出入貿易業務、各種商品の企画・製造・販売等を行っている。

フジアンドチェリーは、3D(立体)データの編集・販売、3D(立体)フィギュアの販売等を行っている。

リベルタは、2023年5月1日に傘下に加えたフジアンドチェリーグループ内の重複した機能を統合することで、経営資源を集約し、経営を効率化する。

・今後の予定
契約締結日       2023年5月22日
実施予定日(効力発生日)2023年7月1日

総合・その他専門卸業界のM&A・事業承継の動向はこちら

総合・その他専門卸業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、総合・その他専門卸業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

この企業に関連するM&Aニュース

リベルタ、VIVAネットワークの完全子会社化と吸収合併を発表

株式会社リベルタ(4935)は、連結子会社であるVIVAネットワーク株式会社(東京都渋谷区)の発行済株式総数の全てを取得し完全子会社化し、2025年1月1日を効力発生日として、同社を吸収合併することを決議した。リベルタを存続会社し、VIVAネットワークは解散する。リベルタは、美容、日雑、機能衣料商品等の企画販売を行っている。VIVAネットワークは、サッカーコーチの派遣およびボールや食品の販売ならび

リベルタ、子会社で家電・雑貨販売のフジアンドチェリーを吸収合併へ

株式会社リベルタ(4935)は、リベルタの完全子会社であるフジアンドチェリー株式会社(大阪府大阪市)を吸収合併することを決定した。リベルタを存続会社とする吸収合併方式で、フジアンドチェリーは解散する。リベルタは、美容、日雑、機能衣料商品等の企画販売を行っている。フジアンドチェリーは、家電製品、雑貨等の企画販売を行っている。セルフケアブランドのDtoC、特にAmazon及び楽天での販売ノウハウを有し

リベルタ、フジアンドチェリーグループを子会社化へ

株式会社リベルタ(4935)は、フジアンドチェリーグループ株式会社(大阪府大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。リベルタは、化粧品などの美容製品の企画・販売を行っている。フジアンドチェリーグループは、家電製品、雑貨等の輸出入・販売、通信販売業等を行っている。セルフケアブランドのDtoC、特にAmazon及び楽天での販売ノウハウに強みを持つ。リベルタは、セルフケア商品にて取扱いジャン

リベルタ、ファミリー・サービス・エイコーの株式を取得、連結子会社化へ

株式会社リベルタ(4935)は、ファミリー・サービス・エイコー株式会社(長野県長野市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は、86.8%となる。リベルタは、オリジナル美容、日雑商品の企画販売、輸入腕時計日本総代理店業務、通信販売業務、機能衣料企画販売事業、PRマーケティング企画などの事業を展開している。ファミリー・サービス・エイコーは、創業以来、浄水器・医療機器・生活雑貨・歯

この記事に関連するタグ

「吸収合併・合併・子会社・連結」に関連するコラム

合併とは?買収による統合との違い、メリット、手続きを解説

M&A全般
合併とは?買収による統合との違い、メリット、手続きを解説

合併とは?合併とは、2つ以上の企業が統合し、新しい企業を形成することを指します。企業が競争力を高めるための重要な手段の一つであり、企業は合併によって相互のリソースを共有し、コストを削減し、より広範な市場にアクセスすることが可能になります。合併は、複数の会社が1つになるため、いずれかの法人格が消滅しますが、買収では経営権が移譲されるのみで、買収した会社の法人格は消滅せず残ります。実務的には完全子会社

吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

本記事では合併手法のうち、吸収合併について概要をご紹介します。この記事のポイント吸収合併は、存続会社が消滅会社の権利義務を包括的に承継し、効率的な経営とシナジー効果を目指す手法。吸収合併の特徴として、資産や負債が一括承継され、許認可も維持される点がある。主な手続きは取締役会の決議、合併契約の締結、債権者保護手続き、株主総会の決議などが含まれる。[mokuji]吸収合併とは?吸収合併は、存続会社に消

新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&Aは大きく分けて「合併」と「買収」の2種類に分けられますが、新設合併は、組織再編を目的とする合併手法のひとつです。本記事では新設合併の概要をご紹介します。この記事のポイント新設合併は、複数の企業が合併し新たな法人を設立する手法で、コスト削減や生産性向上を目的とする。吸収合併とは異なり、すべての法人格が消滅し、資産・負債が新設会社に引き継がれる。デメリットには手続きの複雑さ、免許の引き継ぎができ

25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

広報室だより
25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

「M&Aは人助け」を信条に2008年から2022年までの間、買い手企業として計25社を譲受した大阪市のハシダ技研工業株式会社。火力発電所に使用されるガスタービン部品は高い技術力から、ゼネラル・エレクトリック(GE)社や三菱重工業など名だたる企業を取引先に持ち、自動ドアの自社ブランドも好調な製造業のグループ企業です。後継者のいない製造業を譲り受けながら成長を果たしています。事業はグループ売上高200

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。この記事のポイント買収は他企業の株式を取得し経営権を獲得する手法であり、迅速な事業展開が可能である。合併や子会社化と異なり、買収は株式の過半数以上を取得することで行われ、敵対的買収と友好的買収の2種類が存在する。買収の目的は売上拡大や事業多角

子会社とは?グループ会社との違い、設立のメリットを解説

M&A全般
子会社とは?グループ会社との違い、設立のメリットを解説

子会社化とは?子会社とは、親会社により100%または過半数が所有されている法人(※)を指します。子会社は独立した法人格を持ちながら、親会社の戦略に基づいて運営されることが一般的です。子会社には「完全子会社」「連結子会社」「非連結子会社」の3種類があります。※50%未満の保有率でも、議決権の総数に対する議決権の数の保有割合とその他の一定の事由から子会社と判断される場合もあります。この記事のポイント子

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2023年5月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード

500エラー

予期せぬエラーが発生しました。

お探しのページは削除されたか、一時的にご利用できない可能性があります。
お探しのページのURLが正しいかどうかご確認ください。