事業承継セミナー

ダントーホールディングス、連結子会社のダントーテクノロジーズを特定子会社化へ

更新日:

ダントーホールディングス株式会社(5337)は、連結子会社のダントーテクノロジーズ株式会社(東京都中央区)の第三者割当増資および増資引受を決定した。

本第三者割当増資により、ダントーテクノロジーズの資本金はダントーホールディングスの資本金の100分の10以上に相当し、特定子会社となる。

ダントーホールディングスは、グループにて建設用陶磁器等事業、不動産事業を展開している。

ダントーテクノロジーズは、高分子材料の研究、開発および販売を行っている。
ダントーグループが培ってきたタイルの製造技術と融合させた新技術の開発を目的とし、2022年7月1日に100%連結子会社として設立された。

今後、タイルの技術開発のみならず、時代背景に即した研究開発の拡大、推進を図る。
今回の第三者割当増資は、今後の研究開発投資、設備投資及び運転資金の調達を目的としている。

窯業界のM&A・事業承継の動向はこちら

ダントーホールディングスに関連するM&Aニュース

ダントーホールディングス、連結子会社の増資及び特定子会社化へ

ダントーホールディングス株式会社(5337)は、連結子会社であるタッチストーン・キャピタル・マネージメント株式会社(東京都港区)の増資および引受を決定した。なお、本増資により、同社はダントーホールディングスの特定子会社となる。ダントーホールディングスは、グループにて建設用陶磁器等事業、不動産事業を展開している。タッチストーン・キャピタル・マネージメントは、ダントーホールディングスグループにて、不動

ダントーホールディングス、TAT Capital Fund LLCへの第三者割当増資により資金調達を実施へ

ダントーホールディングス株式会社(5337)は、TATCapitalFundLLC(米国ハワイ州)を割当先とする第三者割当による新株式の発行を決定した。ダントーホールディングスは、グループにて建設用陶磁器等事業、不動産事業を展開している。TATCapitalFundLLCは、不動産開発投資、コーポレートベンチャーキャピタルを行っている。ダントーホールディングスは、グループに求められる最優先課題が淡

ダントーHD米国連結子会社SRE Mortgage Alliance Inc.の第三者割当増資決定

ダントーホールディングス株式会社(5337)の米国連結子会社SREMortgageAllianceInc.(アメリカ・カリフォルニア州、SREMA)は、第三者割当増資決議を行い、同社の第三者割当増資を決定した。ダントーは、割当先であるSRETechnologiesInc.(アメリカ・カリフォルニア州、SRET)から10,000,000株、1株当たり1米ドルで取得する。第三者割当増資に伴い、SREM

ダントーHDのアメリカ子会社、ホノルルで住宅開発事業を展開するKKRP社と資本業務提携

ダントーホールディングス株式会社(5337)の連結子会社DantoUSAInc.(アメリカ・ハワイ州・ハワイ島)は、KalokoResidentialParkLLC(アメリカ・ハワイ州・ホノルル、KRP社)と資本提携を行うことを決定した。取得価額は、20,000千米ドル。持分取得割合は、50.0%。ダントーHDは、純粋持株会社および不動産賃貸業を展開している。連結子会社化のDantoUSAInc.

ダントーHDの連結子会社SRE Mortgage Alliance Inc.、アメリカでIT管理システム開発を行うLodasoft,LLCと資本業務提携へ

ダントーホールディングス株式会社(5337)の連結子会社SREMortgageAllianceInc.(アメリカ合衆国・カリフォルニア州)は、Lodasoft,LLC(アメリカ合衆国・ミシガン州)と資本提携を行うことを決定した。米国ミシガン州のLLC法に基づき、SREMortgageAllianceInc.がLodasoft,LLCに対し5,000千米ドル(527百万円)を出資(CapitalCo

この記事に関連するタグ

「第三者割当増資・連結・子会社」に関連するコラム

資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

経営・ビジネス
資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

資金調達とは?資金調達とは、企業経営に必要な資金を様々な方法で調達することを指します。各調達方法の種類、特長を経営者が把握し、いざという時に判断できるようにしておくことは不可欠です。資金調達は運転資金のほか、事業の立ち上げや拡大、投資、リスク管理など、事業の安定と成長を実現するための重要な手段です。この記事のポイント主な資金調達方法には自己資金、融資、出資、資産の現金化、補助金、クラウドファンディ

同意なき買収(敵対的買収)とは?対応方針や事例を解説

M&A全般
同意なき買収(敵対的買収)とは?対応方針や事例を解説

同意なき買収(敵対的買収)とは同意なき買収とは、経営権の獲得を目的に、対象会社の経営陣や株主などの合意を事前に得ることなく行う買収を指します。英語のhostiletakeoverに相当する買収が含まれます。同意なき買収が行われる背景には、企業の成長戦略や競争力強化の動機、株主の期待、経営陣と株主との対立、市場状況などが挙げられます。この記事のポイント同意なき買収(敵対的買収)は、企業の経営権を獲得

関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

経営・ビジネス
関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

関連会社に該当するかどうかは、議決権の割合によって定められています。本記事では関係会社や子会社との違いも含め、関連会社の概要についてご紹介します。関連会社とは?関連会社とは、親会社が議決権の20%以上を所有し「経営方針の決定に重要な影響を与えることができる会社」を指します。「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」で以下のように定義されています。~略~「関連会社」とは、会社等及び当該会社等

第三者割当増資とは?目的やメリットをわかりやすく解説

M&A全般
第三者割当増資とは?目的やメリットをわかりやすく解説

第三者割当増資は、企業が新たな株式を発行し、外部の投資家や他の企業に割り当てる資金調達方法の1つです。本記事では、第三者割当増資の概要、メリットや注意点などについてご紹介します。第三者割当増資とは第三者割当増資は、企業が新たな株式を発行し、外部の投資家や他の企業に割り当てる資金調達方法の1つです。通常、既存の株主に対しては優先的な割当権が与えられますが、第三者割当増資では、新たな投資家や企業にも株

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

子会社化のメリットとは?関連会社との違い、子会社の種類など解説

M&A全般
子会社化のメリットとは?関連会社との違い、子会社の種類など解説

子会社化は事業の成長・発展に向けた経営戦略として多くの企業で行われています。本記事では、子会社化するメリット・デメリット、子会社の種類について詳しく解説します。子会社化とは?子会社とは、経営の意思決定機関(株主総会)が特定の会社(親会社)に支配された状態にある会社を指します。株主総会では、決算承認・配当金額・役員報酬などさまざまな事項を決定します。こうした会社の経営に関する重要な事項を決定する権限

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2023年5月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード