ジーニー傘下のJAPAN AI、NavierからAI関連事業を譲受へ
株式会社ジーニー(6562)の連結子会社であるJAPAN AI株式会社(東京都新宿区)は、Navier株式会社(東京都千代田区)よりAI関連事業(ディープラーニングを活用した画像処理技術)を譲り受ける。
ジーニーは、広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業、海外事業を行っている。
2023年4月に、戦略的AIカンパニーとしてJAPAN AIを設立し、法人向けの社内AIアシスタントサービス「JAPAN AI Chat(™)」の提供を開始している。
Navierは、AI関連事業(ディープラーニングを活用した画像処理技術)を行っている。
ジーニーは、さらなるプロダクト開発・新サービスのローンチを検討する中で、AI関連事業領域における国内外のコアリソースの確保が重要と判断。
今回の事業譲受により、AI領域におけるコア人材を確保し、新たなプロダクト開発やAI領域にて研究開発を推進し、事業拡大を図る。