アクサ・ホールディングス・ジャパン、生命保険業を行う子会社2社を合併へ
アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社(東京都港区)は、子会社のアクサ生命保険株式会社(東京都港区)とアクサダイレクト生命保険株式会社(東京都港区)を、監督当局の認可を前提として合併することを決定した。
合併は2024年4月を予定しており、合併後の存続会社はアクサ生命となる。
アクサ・ホールディングス・ジャパンは、2019年に設立された保険持株会社。生命保険会社、損害保険会社等を事業として行う。
アクサ生命およびアクサダイレクト生命は、生命保険業を行う。
本合併は、ガバナンスのシンプル化、収益性の向上および財務基盤の更なる強化、両社が持つノウハウの活用を通じて、より良い商品やサービス、アドバイスの提供による顧客の体験価値向上を目的としている。