丹青社、ピクシーダストテクノロジーズに出資、連携強化へ
株式会社丹青社(9743)は、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(東京都千代田区、以下PXDT)のIPOに合わせて出資を行い、両社の連携を強化すると発表した。
丹青社は、商業施設・文化施設などの空間づくりを行っている。
空間体験の価値を最大化・最適化する丹青社内の空間演出専門チーム「CMIセンター」を中心に、2019年からPXDTとの連携を開始した。
PXDTは、独自の「波動制御技術(=感覚のうねりや変化を制御する技術)」をコアとする。コンピュータ技術の開発、インタフェース技術をはじめとした製品・サービスをパートナー企業と共同開発している。
PXDTの「波動制御技術」を、 丹青社の「空間・体験創造(=あらゆる感覚を内包するメディアづくり)」で活用することで、空間や体験の新たな可能性を追求するため、今回PXDTのIPOに合わせ出資を決定した。