ツルハHD、愛知の子会社をツルハに吸収合併へ
株式会社ツルハホールディングス(3391)は連結子会社の株式会社ツルハが、同じくツルハホールディングの連結子会社である株式会社ビー・アンド・ディー(以下、B&D)を吸収合併することを決定した。ツルハを存続会社する吸収合併方式で、B&Dは解散する。
ツルハは、ツルハグループの中核会社としてドラッグストア・調剤薬局の経営を行う。
B&Dは、愛知県内で80店舗のドラッグストア、調剤薬局を展開する。
B&Dは2018年5月にツルハグループの一員となって以来愛知県内で積極的にドミナント化を行ってきた。B&Dを吸収合併する事により、ツルハグループの経営効率化を進め、愛知県内における営業基盤の一層の強化を図る。
・今後の予定
合併契約承認臨時株主総会 (ツルハ、B&D) 2024年2月16日
合併期日(効力発生日) 2024年5月16日