成長戦略セミナー

ピアラ、美容情報サイト「MOTEHADA」事業をFUNDiTに譲渡

更新日:

株式会社ピアラ(7044)は、ピアラが運営する美容情報サイト「MOTEHADA」を株式会社FUNDiT(東京都千代田区)に事業譲渡することを決定し、2024年5月15日付で譲渡した。

ピアラは、ヘルスケア、ビューティ、食品領域を中心に、様々な業界の企業に対しブランディングからLTV 向上までのALL データを一元管理し、通販DX サービス(マーケティングDX)を展開する。

FUNDiTは、Webサイト等中小型IT 事業を対象とするM&Aとロールアップを行う。

事業譲渡の背景・理由

「MOTEHADA」の運営に、Google等の検索エンジンの検索アルゴリズムが複数回変更され、その都度、SEO対策を行う必要があるなど一定の工数がに発生していた。
ピアラの経営資源をその他の施策に注力することが企業価値向上に資すると判断した。

譲渡事業

美容情報サイト「MOTEHADA」の運営

広告・PR・販促業界のM&A・事業承継の動向はこちら

広告・PR・販促業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、広告・PR・販促業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

ピアラに関連するM&Aニュース

ピアラ、子会社PIALab.の全株式をGREENINEに譲渡

株式会社ピアラ(7044)は、連結子会社である株式会社PIALab.(徳島県徳島市)の全株式を、株式会社GREENINE(東京都港区)に譲渡することを決定した。PIALab.は、コールセンター事業を中心とした事業を展開している。GREENINEは、不動産事業を行っている。背景・目的PIALab.は、2020年12月期以降、案件数の減少を主要因として当期純損失を計上していた。収益構造の見直しやグルー

ピアラ、one moveを子会社化へ

株式会社ピアラ(7044)は、onemove株式会社(東京都三鷹市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。異動後の議決権所有割合は、51.0%。ピアラは、ヘルスケア&ビューティおよび食品市場の通販DX事業を軸に、事業開発から商品開発、インフラ整備、ブランディング、オンライン・オフラインでの新規顧客の獲得から既存顧客の育成等を、一気通貫の専門ソリューションとして提供する。onemoveは、デジ

ピアラ、企業向けブロックチェーン事業開発のSingulaNetと資本業務提携へ

株式会社ピアラ(7044)は、SingulaNet株式会社(東京都港区)との間で、資本業務提携を行うことを決定した。ピアラは、ヘルス&ビューティケア領域、食品領域に特化したマーケテイングコミットカンパニー。ECマーケティングテック事業、広告・マーケティング事業を展開。独自のマーケティングオートメーションプラットフォームと、ダイレクトマーケティング領域での実績に基づくコンサルティングにて、新規顧客獲

LINE(3938)、セプテーニHD(4293)、ピアラ(7044)、アイドルグループHKT48とNGT48を統括するSprootと資本業務提携、第三者割当増資契約締結へ

LINE株式会社エンターテイメントカンパニー(3938、LINE)、株式会社セプテーニ・ホールディングス(4293、セプテーニHD)、株式会社ピアラ(7044)は、株式会社Sproot(東京都港区)と資本業務提携および第三者割当増資契約を締結した。LINEは、「LINELIVE」や「LINEMUSIC」等のデジタル領域においてアーティストとファンの出会いの場を提供している。セプテーニHDは、株式等

ピアラ(7044)、データ・データテクノロジーを使い新たな顧客体験の実現に取り組むイングリウッドと資本業務提携

株式会社ピアラ(7044)は、株式会社イングリウッド(東京都渋谷区)と資本業務提携を締結することを決定した。取得割合は、0.17%となる。ピアラは、ビューティとヘルス、食品領域に特化したECマーケティングテックおよび広告・マーケティング事業を展開している。イングリウッドは、データやテクノロジーに基づく新たな顧客体験の実現をグローバルに展開している。また、多数の広告運用のデータや広告クリエイティブ力

この記事に関連するタグ

「事業譲渡」に関連するコラム

事業譲渡とは?メリットやデメリット、手続きをわかりやすく解説

M&A全般
事業譲渡とは?メリットやデメリット、手続きをわかりやすく解説

事業譲渡とは事業譲渡とは、企業が事業の一部または全部の事業を他社に売却する取引を指します。事業譲渡はM&Aスキームの1つであり、企業の戦略や目標に応じて検討されます。売り手の経営権はそのままに、対象事業の所有権を買い手に移転し、買い手は譲渡された事業を引き継ぎます。似た言葉として「事業売却」がありますが、一般的に事業譲渡と同義とされています。(会社法などでは、事業の一部を売買する行為を「事業譲渡」

事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

M&A全般
事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

企業が不採算部門を整理し、主力事業へ経営資源を集中するなど、事業戦略の見直しを行う場面で活用されるのが、事業売却です。本記事では、事業売却の概要、メリット・デメリットなどをご紹介します。事業売却とは?事業売却は、企業が所有している特定の事業部門や資産を他の企業に売却することです。売却する対象には資産、それにともなう負債だけでなく、商品などのブランドや流通販路、働く従業員なども含まれます。不採算部門

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。事業承継を断念する前に、会社を売却し事業を存続させる方法について話を聞いてみませんか?数々の事業承継をご支援してきたコンサルタントが、M&Aによる取引価額、売却先候補についてご案内致します。お問合せ

会社売却後の役員退職金、従業員退職金はどうなる?

M&A全般
会社売却後の役員退職金、従業員退職金はどうなる?

会社売却後に退職する場合、退職金はもともとの規定が引き継がれるのでしょうか。支払われる金額や方法、時期などに変化が生じるのでしょうか。本記事では、会社売却にともない退職者が出た場合の従業員や役員の退職金、注意すべきポイントについて解説します。@sitelink退職金とは退職金とは、従業員の退職時に雇用主である会社が支払う金銭のことで、通常の給与や賞与とは別に支給されるものです。退職金制度の導入は法

会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

M&A全般
会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

中小企業のオーナー経営者が会社売却を検討する際「売却した後、関係者に与える影響が一番気がかり」と考える人は少なくありません。本記事では、中小企業が会社売却をおこなう際、会社関係者、取引先などそれぞれのステークホルダーに与える影響、メリット、注意点についてご紹介します。この記事のポイント中小企業が会社売却を検討する際、売却後の関係者への影響が懸念される。売却後、会社は存続し、オーナー経営者は引き続き

PEファンドを活用した事業承継とは?事例を交えて解説

M&A全般
PEファンドを活用した事業承継とは?事例を交えて解説

日本M&AセンターではPEファンドとのパートナー戦略をサポートする専門チームを社内に組成し、高度なコンサルティングサービスを提供しています。本記事では、過去に好評を博したセミナーの中から、ファンドへの譲渡(社長・経営陣が継続して関わる場合)に関する内容を抜粋してご紹介します。日本M&Aセンターではファンドと提携した専門チームが高度なコンサルティングサービスを提供しております。詳細ページより、専門チ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2024年5月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード