SOLIZE、ソフトウエア事業を分社化
SOLIZE株式会社(5871)は、会社分割により、ソフトウエア事業を分社化することと、分割準備会社としてSOLIZE100%出資子会社の設立を決定した。
SOLIZEは、コンサルティング、オンサイト開発支援、オフサイト開発受託、3Dプリント試作、最終製品製作等を行っている。
目的
SOLIZEは2022年にソフトウエアエンジニアリング部を設置し、「ソフトウエア開発」「ソフトウエア第三者検証」「国際規格適合コンサルティング」の3つのサービスを展開してきた。
さらなる事業成長のためには、迅速な経営判断のもと、企業ブランディング、顧客基盤の構築、技術追及等を行っていくことが重要であると判断し、ソフトウエア事業の分社化を決定した。
設立する準備会社の概要
商号 :株式会社STELAQ(予定)
所在地 :東京都渋谷区
代表者 :代表取締役 三宅 香代子(予定)
事業内容 :ソフトウエア開発、ソフトウエア第三者検証、国際規格適合コンサルティング、ソフトウエア教育
資本金 :10百万円
設立年月日:2024年8月1日(予定)
日程
準備会社設立取締役会決議 :2024年7月19日
準備会社設立日 :2024年8月1日(予定)
吸収分割契約の取締役会決議:2024年10月18日(予定)
分割効力発生 :2025年1月1日(予定)