M&Aニュース

事業承継セミナー

アドベンチャー孫会社のLALALA Plus、同じく子会社のQuesquを吸収合併へ

更新日:

株式会社アドベンチャー(6030)は、孫会社である株式会社LALALA Plus(東京都渋谷区、以下「LALALA」)が、アドベンチャーの子会社である株式会社Quesqu(東京都渋谷区)を吸収合併することを決定した。

LALALAを存続会社とし、Quesquを消滅会社とする吸収合併方式。

LALALAは、オーストラリア、カナダを中心に各国へ正規・語学サービスを提供している。

Quesquは、子会社管理等を行っている。

目的

グループ内の経営効率化の一環

日程

取締役会決議日(アドベンチャー)  :2024年9月2日

取締役会決議日(合併当事会社)   :2024年9月17日(予定)

合併契約締結日           :2024年9月17日(予定)

合併承認臨時株主総会(合併当事会社):2024年9月20日(予定)

合併期日(効力発生日)       :2024年11月1日(予定)

インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

インターネット関連サービス業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、インターネット関連サービス業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

アドベンチャーに関連するM&Aニュース

アドベンチャー、正規・語学留学サービス提供のLALALA Plusを傘下に持つQuesquを買収

株式会社アドベンチャー(6030)、2024年5月13日開催のアドベンチャー取締役会において、株式会社Quesqu(神奈川県横浜市)の株式を取得し、子会社化することについて決議した。なお、本株式取得に伴い、Quesquの完全子会社である株式会社LALALAPlus(東京都渋谷区、以下「LALALA」)は、アドベンチャーの孫会社となる。アドベンチャーは、コンシューマ事業(航空券等販売サイト「skyt

アドベンチャー、SIMカード・eSIM事業のマレーシアHELLO1010と通信事業のシンガポールUR COMMUNICATIONSを買収

株式会社アドベンチャー(6030)は、2024年5月13日開催のアドベンチャー取締役会において、アドベンチャーの連結子会社であるAdventureAPACPte.Ltd.(シンガポール、以下「APAC」)を増資し、当該子会社がHELLO1010SDN.BHD(マレーシア、以下「HELLO」)及びURCOMMUNICATIONSPTELTD.(シンガポール、以下「UR」)の2社の株式を取得することに

アドベンチャーのシンガポール子会社Adventure APAC、同国Silkway Travel Asiaを買収

株式会社アドベンチャー(6030)は、2024年3月28日開催の同社取締役会において、同社の連結子会社であるAdventureAPACPte.Ltd.(シンガポール、以下「APAC」)が、SilkwayTravelAsiaPteLtd.(シンガポール、以下「SWTA」)の株式を取得することについて決議した。APACは、旅行事業、投資事業、海外子会社管理を行う。SWTAは、旅行代理店およびツアーオペ

アドベンチャー、アヤベックスを子会社化へ

株式会社アドベンチャー(6030)は、アヤベックス株式会社(京都府綾部市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。アドベンチャーは、総合旅行予約サイト「skyticket」等を中心に事業を運営している。アヤベックスは、インバウンドの手配や予約、パッケージツアーの提供等を行うランドオペレーター事業を行っている。アドベンチャーは、インバウンド需要の回復・拡大を見込み、両社間でのホテル仕入の相互補完

アドベンチャー、旅工房の第三者割当増資を引受け子会社化へ

株式会社アドベンチャー(6030)は、株式会社旅工房(6548)が実施する第三者割当増資の引受により同社株式を取得し、連結子会社とすることを決定した。アドベンチャーは、総合旅行予約サイト「skyticket」等を中心に事業を運営している。旅工房は、主に日本国内の個人顧客をターゲットにオンラインでの海外向けを中心とするパッケージ旅行の企画・販売、航空券の販売、宿泊手配、オプショナルツアーの手配等を行

この記事に関連するタグ

「吸収合併・合併」に関連するコラム

合併とは?買収との違い、種類やメリット、企業事例を解説

M&A全般
合併とは?買収との違い、種類やメリット、企業事例を解説

M&A(MergersandAcquisitions)は企業の合併・買収のことであり、「Mergers」が今回ご紹介する合併を指します。本記事では合併の概要や買収との違い、メリット・デメリット、必要な手続きなどについてご紹介します。日本M&Aセンターでは、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら合併とは合併とは

25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

広報室だより
25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

「M&Aは人助け」を信条に2008年から2022年までの間、買い手企業として計25社を譲受した大阪市のハシダ技研工業株式会社。火力発電所に使用されるガスタービン部品は高い技術力から、ゼネラル・エレクトリック(GE)社や三菱重工業など名だたる企業を取引先に持ち、自動ドアの自社ブランドも好調な製造業のグループ企業です。後継者のいない製造業を譲り受けながら成長を果たしています。事業はグループ売上高200

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。買収とは「買収」とは、他の企業の株式取得を通じて、経営権を獲得することを指します。新たに自社で事業を立ち上げる場合に比べて、既にその事業分野で実績のある企業を取得するため、スピーディーに展開できる点が特徴です。買収をご検討の方は、希望条件(地

コングロマリットとは?メリットや企業事例を紹介

M&A全般
コングロマリットとは?メリットや企業事例を紹介

不透明な時代を生き抜くための戦略として、コングロマリット型経営は注目されており、国内ではその動きが活発化しています。本記事では、コングロマリットの特徴やメリットなどについて解説していきます。日本M&Aセンターでは、M&Aをはじめ様々な経営課題の解決に向けて専門チームを組成し、ご支援を行っています。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちらコングロマリットとはコングロマリット(co

ソフトバンク・グループも活用!日本市場に迫るSPAC解禁の動き

海外M&A
ソフトバンク・グループも活用!日本市場に迫るSPAC解禁の動き

国内外のM&Aの専門家であるDr.(ドクター)Mが、身近なM&A事例を用いて、独自の視点でポイントをわかりやすく解説する「Dr.MのM&Aワンポイント解説」。第2回となる今回はSPACをテーマに、ソフトバンク・グループの事例を交えてご紹介していきます。国内でも注目のSPAC、その光と影—ドクター、今回のテーマはズバリ何ですか。Dr.M:「SPAC」です。“SpecialPurposeAcquisi

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2024年9月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード