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中央可鍛工業、鋼製家具など製造・加工のチューキョーを株式交換により完全子会社化

更新日:

中央可鍛工業株式会社(5607)は、中央可鍛工業を株式交換完全親会社、株式会社チューキョー(愛知県名古屋市)を株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決定した。

中央可鍛工業は、可鍛鋳鉄鋳物・ダクタイル鋳鉄鋳物等の製造加工及び販売、金属什器及び諸機械の製造・販売を行っている。

チューキョーは、鋼製家具、木製家具、事務器具及び部品の製造並びに加工、遊戯機用椅子及びその附随部品の製造並びに加工を行っている。

目的

中央可鍛工業グループは、グループガバナンスの強化を基本方針に掲げ取り組んでいる。

現在の大きな環境変化や競争の激化を踏まえ、中央可鍛工業グループの経営資源を一体化し、よりスピーディーな意思決定を行いながら、事業運営の効率化を図ることで、グループ全体の企業価値向上を図る。

本株式交換に係る割当ての内容

株式交換に係る割当比率
 中央可鍛工業(株式交換完全親会社):1
 チューキョー(株式交換完全子会社):5.1

株式交換により交付する株式数:普通株式 261,426株(予定)

日程

本株式交換契約締結に係る取締役会決議日(チューキョー):2024年10月22日
本株式交換契約締結に係る取締役会決議日(中央可鍛工業):2024年10月29日
本株式交換契約締結日(両社)             :2024年10月29日
本株式交換の株主総会承認決議(チューキョー)     :2024年12月13日
本株式交換の効力発生日                :2025年2月3日

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