会社売却先シミュレーション

SYSホールディングス、ソフトウェア開発展開の子会社間にて合併を実施へ

更新日:

株式会社SYSホールディングス(3988)は、100%子会社である株式会社総合システムリサーチ(愛知県名古屋市)及び株式会社アダムアップ(東京都港区)の吸収合併(以下:本合併)を発表した。

総合システムリサーチを存続会社、アダムアップを消滅会社とする吸収合併方式。

総合システムリサーチ及びアダムアップともに、コンピュータソフトウェアの開発・販売・運用を行っている。

目的

本合併により、経営資源の集中と有効活用を図ることで、グループ全体の収益性改善・向上を狙う。

日程

合併効力発生日(合併期日):2025年2月1日(予定)

SYSホールディングスに関連するM&Aニュース

SYSホールディングス、コンピュータソフトウェア開発運用のSUNシステムズを買収

株式会社SYSホールディングス(3988)は、22社目のM&Aとなる株式会社SUNシステムズ(東京都豊島区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。SYSホールディングスは、ソフトウェアに関わるコンサルティング、システム構築、サポートまでトータルで提供する総合システム会社。SUNシステムズは、大手メーカー関連のシステム開発等を行っている。目的SYSホールディングスグループは、総合情報サービス

SYSホールディングス、コンピュータソフトウェア開発・販売などのアダムアップを買収

株式会社SYSホールディングス(3988)は、21社目のM&Aとなる株式会社アダムアップ(東京都港区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。SYSホールディングスは、ソフトウェアに関わるコンサルティング、システム構築、サポートまでトータルで提供する総合システム会社。アダムアップは、コンピュータソフトウェアの開発・販売・運用を行っている。株式取得の理由SYSホールディングスは、総合情報サービ

SYSホールディングス 、コンピュータソフトウェア開発・販売・運用のシー・アイ・システムを買収

株式会社SYSホールディングス(3988)は、2024年1月19日開催の取締役会において、シー・アイ・システム株式会社(三重県津市)の全株式を取得し、子会社化することについて決議した。SYSホールディングスグループは、純粋持株会社である当社、国内連結子会社13社、海外連結子会社2社の計15社で構成されており、システムの開発及びソリューション・サービスの提供を中核とする総合情報サービス事業を営む。シ

SYSホールディングス、完全子会社間で吸収合併へ

株式会社SYSホールディングス(3988)は、完全子会社である株式会社エスワイシステム(愛知県名古屋市)と同じく完全子会社である株式会社アシック(大阪府大阪市)が、吸収合併を実施することを決定した。エスワイシステムを存続会社、アシックを消滅会社とする吸収合併方式。SYSホールディングスは、ソフトウェアに関わるコンサルティング、システム構築、サポートまでトータルで提供する総合システム会社。エスワイシ

SYSホールディングス、ソフトウェア開発のアイガの株式取得、子会社化へ

株式会社SYSホールディングス(3988)は、株式会社アイガ(愛知県名古屋市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。SYSホールディングスは、ソフトウェアに関わる情報サービスを提供する、総合システム会社。アイガは、日本のソフトウェア企業。20年以上にわたり、ITエンジニアアウトソーシング事業・デジタルマーケティング支援事業・ITサービス代理販売事業を展開している。本件M&AによりSYSホー

この記事に関連するタグ

「合併・吸収合併」に関連するコラム

吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

本記事では合併手法のうち、吸収合併について概要をご紹介します。この記事のポイント吸収合併は、存続会社が消滅会社の権利義務を包括的に承継し、効率的な経営とシナジー効果を目指す手法。吸収合併の特徴として、資産や負債が一括承継され、許認可も維持される点がある。主な手続きは取締役会の決議、合併契約の締結、債権者保護手続き、株主総会の決議などが含まれる。[mokuji]吸収合併とは?吸収合併は、存続会社に消

新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&Aは大きく分けて「合併」と「買収」の2種類に分けられますが、新設合併は、組織再編を目的とする合併手法のひとつです。本記事では新設合併の概要をご紹介します。この記事のポイント新設合併は、複数の企業が合併し新たな法人を設立する手法で、コスト削減や生産性向上を目的とする。吸収合併とは異なり、すべての法人格が消滅し、資産・負債が新設会社に引き継がれる。デメリットには手続きの複雑さ、免許の引き継ぎができ

合併とは?買収による統合との違い、メリット、手続きを解説

M&A全般
合併とは?買収による統合との違い、メリット、手続きを解説

合併は企業の成長を加速させる手段として広く採用されていますが、そのプロセスにはリスクも潜んでいます。戦略的な選択が成功を左右する中、本記事では合併のメリットとデメリット、手続きなど、合併の概要を紹介します。この記事のポイント企業の合併は、2つ以上の企業が統合し新しい法人を形成することを指す。合併は存続会社が権利義務を承継する「吸収合併」と、は全ての法人格が消滅し新会社が設立される「新設合併」の2種

25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

広報室だより
25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

「M&Aは人助け」を信条に2008年から2022年までの間、買い手企業として計25社を譲受した大阪市のハシダ技研工業株式会社。火力発電所に使用されるガスタービン部品は高い技術力から、ゼネラル・エレクトリック(GE)社や三菱重工業など名だたる企業を取引先に持ち、自動ドアの自社ブランドも好調な製造業のグループ企業です。後継者のいない製造業を譲り受けながら成長を果たしています。事業はグループ売上高200

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。この記事のポイント買収は他企業の株式を取得し経営権を獲得する手法であり、迅速な事業展開が可能である。合併や子会社化と異なり、買収は株式の過半数以上を取得することで行われ、敵対的買収と友好的買収の2種類が存在する。買収の目的は売上拡大や事業多角

コングロマリットとは?メリットや企業事例を紹介

M&A全般
コングロマリットとは?メリットや企業事例を紹介

不透明な時代を生き抜くための戦略として、コングロマリット型経営は注目されており、国内ではその動きが活発化しています。本記事では、コングロマリットの特徴やメリットなどについて解説していきます。コングロマリットとはコングロマリット(conglomerate)とは、異なる業種や産業に属する複数の企業が経営統合を行い、1つの大きな企業グループを形成することを指します。コングロマリットは、さまざまな事業分野

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2024年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード