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2025年2月13日のM&Aニュース一覧

フォーサイド、antzの株式取得に向けた基本合意書締結

株式会社フォーサイド(2330)は、株式会社antz(東京都千代田区)の株式を取得し、完全子会社化することを目的とした基本合意書を締結することを決議した。フォーサイドグループは、プライズ事業、不動産関連事業、マスターライツ事業(出版・メディア事業)を行っている。antzは、総合人材サービス事業(一般労働者派遣・作業業務請負)、一般貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、ITソリューション事業を行って

CYBERDYNE、ホンダチームを運営するドイツ子会社

CYBERDYNE株式会社(7779)は、連結子会社であるLeyLineGmbH(ドイツNRW州、以下:LeyLine社)について、保有するLeyLine社全株式を譲渡することを決議した。株式譲渡完了後、LeyLine社は同社の連結子会社から除外される。CYBERDYNEは、大学発ベンチャーとして誕生。医療、福祉、生活、職場を中心に、人・ロボット・情報系を融合複合した新領域「サイバニクス」の

カクヤス、社内物流事業を大和急送へ承継

株式会社カクヤスグループ(7686)は、完全子会社の株式会社カクヤス(東京都北区)の社内物流事業を、同じく完全子会社である株式会社大和急送(埼玉県和光市新倉)へ承継する吸収分割を行うことを決議し、カクヤス及び大和急送との間で吸収分割契約を締結した。カクヤスは、酒類等の宅配・配達または店頭による小売、卸売および媒介等を行っている。大和急送は、一般貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業等を行っている。本

STIフードホールディングス、水産加工食品販売の浜信を買収へ

株式会社STIフードホールディングス(2932)は、株式会社浜信(東京都中央区)の全株式を取得し、浜信及び同社の完全子会社である味の浜藤株式会社並びに株式会社藤兵衛を子会社化することを決定した。STIフードホールディングスグループは、水産食材に強い食品メーカーで、水産原料素材の調達から製造・販売までを一貫して行っている。浜信は、水産加工食品の販売及びその他付随する事業を展開している。味の浜藤は、創

セーフィー、サイバーエージェントからAIによる交通量解析サービス事業を買収

セーフィー株式会社(4375)は、株式会社サイバーエージェント(4751)より、AIによる交通量解析サービス「センサスAI」を事業譲受したことを発表した。セーフィーは、クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供を行っている。サイバーエージェントは、メディア&IP事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業を行っている。目的サイバーエージェントは、

オートバックス、ユータムエンタープライズを買収

株式会社オートバックスセブン(9832)は、株式会社ユータムエンタープライズ(東京都渋谷区)の全株式を取得することを決定した。オートバックスセブンは、オートバックスグループ店舗のフランチャイズ本部としてカー用品の卸売および小売、車検・整備、車買取・販売、板金・塗装等を行っている。ユータムエンタープライズは、モータースポーツ関連事業、広告代理業を行っている。オートバックスセブンがスポンサーを務めるレ

エイチーム、経済ニュースメディア「Strainer」など運営のストレイナーを買収へ

株式会社エイチーム(3662)は、株式会社ストレイナー(東京都渋谷区)の発行済株式の100%を取得し、連結子会社化することを決定した。エイチームは、インターネットを軸に多様な事業を展開するIT企業として、ウェブサービス・ゲーム、ECなど幅広く展開している。ストレイナーは、経済ニュースメディア「Strainer」、財務データベース「Finboard」の運営を行っている。有料経済メディア市場において、

米投資ファンドのカーライル、カオナビへTOB実施

米投資ファンドのカーライルは、傘下の企業を通じ、株式会社カオナビ(4435)の株券等を公開買付け(TOB)により取得すると発表した。カオナビは、TOBに対して賛同を表明している。TOB完了後、カオナビは上場廃止となる見通し。カオナビは、クラウド人材マネジメントサービス「カオナビ」のサービス提供を行っている。カーライルは、TOBのほか、カオナビ株式を約21%保有するリクルートファンドからも買い取り、

OKI、リコーと東芝テックの複合機合弁会社への参画を発表

沖電気工業株式会社(6703、以下:OKI)は、リコーと東芝テックの合弁会社、エトリア株式会社(神奈川県横浜市、以下:ETRIA)へ参画することを発表した。OKIは、情報通信機器や現金処理機およびプリンターなどの製造・販売を行っている。ETRIAは、事務機器・産業機器・光学機器、及びその周辺機器・消耗品等の開発・生産・販売等を行っている。ETRIAにOKIが加わることで、エンジン開発力の強化、キー

情報戦略テクノロジー、エー・ケー・プラスを買収へ

株式会社情報戦略テクノロジー(155A)は、株式会社エー・ケー・プラス(東京都港区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。情報戦略テクノロジーは、大手優良企業特化型システム内製支援事業を行っている。エー・ケー・プラスは、システムエンジニアリングサービス、クラウドSI(システムインテグレーション)、運用保守アウトソーシングを行っている。また、AWS(AmazonWebServices)を中心に

ホンダと日産の経営統合の協議が打ち切りへ、三菱との協業検討も終了

本田技研工業株式会社(7267)と日産自動車株式会社(7201)、および三菱自動車工業株式会社(7211)は、2024年12月23日に締結した3社協業形態の検討に関する覚書について、日産自動車とHondaの経営統合に向けた協議・検討の開始に関する基本合意書の解約に伴い、3社間における覚書についても解約することに、2025年2月13日、合意したことを発表した。今後については、2024年8月1日付で覚

極東貿易、子会社のファーレを吸収合併へ

極東貿易株式会社(8093)は、完全子会社であるファーレ株式会社(大阪府大阪市)を吸収合併することを決定した。極東貿易を存続会社とする吸収合併方式で、ファーレは解散する。極東貿易は、産業向け機械・設備、高機能素材、精密ファスナーなど機械部品、その他各種商品の輸出入、国内販売を行っている。ファーレは、給電装置の輸入販売を行っている。背景・目的極東貿易は、産業設備関連部門の事業拡大を図るため、2012

カヤック、eスポーツスクール事業のeSPを売却へ

株式会社カヤック(3904)は、連結子会社である株式会社eSP(東京都新宿区)の発行済株式の全てを、株式会社ZERO1(東京都新宿区)に譲渡することを決定した。カヤックは、近年においてeスポーツ領域を重点分野の一つと捉え、積極的な投資を進めてきた。eスポーツ周辺領域への投資の一環として、2022年にeSPを子会社化し事業を拡大してきたが、eSPの経営陣より、独自の成長戦略を推進したい旨の申し出を受

スターゼン、連結子会社2社を吸収合併へ

スターゼン株式会社(8043)は、完全子会社である有限会社ゼンチクサービス(東京都港区)およびスターゼンファーム株式会社(東京都港区)を吸収合併することを決定した。スターゼンを存続会社とする吸収合併方式で、ゼンチクサービス、スターゼンファームは解散する。スターゼンは、食肉・食肉加工品および食品の販売を行っている。ゼンチクサービスは、損害保険代理業を行っている。スターゼンファームは、業務用食肉の卸販

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