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バリューコマース、サブスク型インフルエンサーマッチングプラットフォーム「BUZMA」を買収

更新日:

バリューコマース株式会社(2491)は、サブスク型インフルエンサーマッチングプラットフォーム「BUZMA」(※1)を運営する株式会社BUZMA(東京都渋谷区)の全株式を、株式会社CultureStudioTokyo(東京都渋谷区)および同社代表らより取得し、2025年3月以降、自社運営サービスとして開始することを発表した。

バリューコマースは、アフィリエイト、ソーシャルコマース、リテールメディア、トラベルテックによるECサイトへの集客と、モール内クリック課金型広告やECサイト運営ツールによる販売促進を軸に、集客から顧客維持までのトータルソリューションを提供している。

BUZMAは、ローカルストア広報支援Saas事業「BUZMA」を運営している。

目的

本件M&Aにより、バリューコマースは、既存サービスである『VLINK』や『Castbook』などを含め、日本最大級のインフルエンサー数を抱えることとなり、「BUZMA」を組み合わせることで企業の認知と流通の拡大を図る。

※1:BUZMA(バズマ)は、企業、施設・店舗とインフルエンサーをつなぐ日本最大級のインフルエンサーマッチングプラットフォーム。

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