閉じる
会社売却先シミュレーション

E-BONDホールディングス、ソフトウェア開発などのアレクシアを合併

更新日:

株式会社ソフィアホールディングス(6942)は、2025年2月25日付官報公告にて、親会社である株式会社E-BONDホールディングス(埼玉県北葛飾郡)と、ソフィアホールディングスのその他関係会社である株式会社アレクシア(埼玉県北葛飾郡)の合併が公告されたことを発表した。

E-BONDホールディングスを存続会社とする吸収合併方式で、アレクシアは解散する。

E-BONDホールディングスは、グループの経営戦略の立案・遂行、グループ会社の事業戦略支援・事業活動の管理を行っている。

アレクシアは、ソフトウェア開発、各種コンサルティング、技術者派遣等を行っている。

株式の状況

属性 議決権の数 (議決権所有割合)
■E-BONDホールディングス
異動前 親会社 24,530個(53.05%)
(直接・間接保有合算)
異動後 親会社 24,530個(53.05%)
(直接保有)
■アレクシア
異動前 その他の関係会社 14,530個(31.42%)
異動後 0個(0.00%)

日程

効力発生日:2025年4月1日

インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

インターネット関連サービス業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、インターネット関連サービス業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

この企業に関連するM&Aニュース

ソフィアホールディングス、子会社の全保有株式をNeXTに譲渡

株式会社ソフィアホールディングス(6942)は、連結子会社である株式会社アクア(神奈川県横浜市)の全保有株式を株式会社NeXT(東京都千代田区)に譲渡することを決定し、NeXTとの間で株式譲渡契約を締結した。なお、本株式譲渡に伴いアクアは、ソフィアホールディングスの連結子会社から除外されることとなる。アクアは、ASP商品の企画・開発及び販売、インターネットのホームページの企画・立案・製作等を行って

ソフィアホールディングス傘下のソフィア総合研究所、子会社のソフィアテックを吸収合併

株式会社ソフィアホールディングス(6942、以下「ソフィアHD」)は、連結子会社であるソフィア総合研究所株式会社(神奈川県横浜市)が、ソフィアHDの孫会社である株式会社ソフィアテック(神奈川県横浜市、ソフィア総合研究所の100%子会社)を吸収合併することを発表した。ソフィア総合研究所を存続会社、ソフィアテックを消滅会社とする吸収合併方式。ソフィア総合研究所およびソフィアテックは、インターネット関連

ソフィアホールディングス、子会社のサイバービジョンホスティングをテレコムクレジットに譲渡

株式会社ソフィアホールディングス(6942)は、2024年3月8日の取締役会において、ソフィアホールディングスの連結子会社である株式会社サイバービジョンホスティング(神奈川県横浜市)の全保有株式をテレコムクレジット株式会社(東京都港区)に譲渡することを決議し、同日、株式譲渡契約を締結した。なお、本株式譲渡に伴い、サイバービジョンホスティングはソフィアホールディングスの連結子会社から除外される。また

ソフィアHD(6942)の連結子会社ルナ調剤、和歌山のわかば薬局の全株式取得、子会社化

株式会社ソフィアホールディングス(6942)は、連結子会社であるルナ調剤株式会社(東京都新宿区)が、有限会社わかば薬局(和歌山県御坊市)の発行済み株式全部を取得し子会社化し、ソフィアHDの孫会社化することを決定した。取得価額は、64,228千円。ソフィアHDは、株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等を行っている。ルナ調剤は、調剤薬局の運営等を行っている。わかば薬局は、和歌山県御坊市1店舗、

ソフィアHD(6942)、連結子会社のエリアビイジャパンの全保有株式をオフィス24に譲渡

ソフィアホールディングス(6942)は、連結子会社であるエリアビイジャパン株式会社(東京都新宿区)の保有株式の全部を、株式会社オフィス24(東京都新宿区)に譲渡することを決定した。エリアビイジャパンは、企業向けソフトウエア、機器の開発、販売事業を行っている。2015年3月にソフィアHDの子会社となり、セキュリティソリューションの提供を中心としたソフトウエア、機器の開発・販売を行ってきたが、市場環境

この記事に関連するタグ

「合併・吸収合併」に関連するコラム

合併とは?買収による統合との違い、メリット、手続きを解説

M&A全般
合併とは?買収による統合との違い、メリット、手続きを解説

合併とは?合併とは、2つ以上の企業が統合し、新しい企業を形成することを指します。企業が競争力を高めるための重要な手段の一つであり、企業は合併によって相互のリソースを共有し、コストを削減し、より広範な市場にアクセスすることが可能になります。合併は、複数の会社が1つになるため、いずれかの法人格が消滅しますが、買収では経営権が移譲されるのみで、買収した会社の法人格は消滅せず残ります。実務的には完全子会社

吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

本記事では合併手法のうち、吸収合併について概要をご紹介します。この記事のポイント吸収合併は、存続会社が消滅会社の権利義務を包括的に承継し、効率的な経営とシナジー効果を目指す手法。吸収合併の特徴として、資産や負債が一括承継され、許認可も維持される点がある。主な手続きは取締役会の決議、合併契約の締結、債権者保護手続き、株主総会の決議などが含まれる。[mokuji]吸収合併とは?吸収合併は、存続会社に消

新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&Aは大きく分けて「合併」と「買収」の2種類に分けられますが、新設合併は、組織再編を目的とする合併手法のひとつです。本記事では新設合併の概要をご紹介します。この記事のポイント新設合併は、複数の企業が合併し新たな法人を設立する手法で、コスト削減や生産性向上を目的とする。吸収合併とは異なり、すべての法人格が消滅し、資産・負債が新設会社に引き継がれる。デメリットには手続きの複雑さ、免許の引き継ぎができ

25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

広報室だより
25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

「M&Aは人助け」を信条に2008年から2022年までの間、買い手企業として計25社を譲受した大阪市のハシダ技研工業株式会社。火力発電所に使用されるガスタービン部品は高い技術力から、ゼネラル・エレクトリック(GE)社や三菱重工業など名だたる企業を取引先に持ち、自動ドアの自社ブランドも好調な製造業のグループ企業です。後継者のいない製造業を譲り受けながら成長を果たしています。事業はグループ売上高200

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。この記事のポイント買収は他企業の株式を取得し経営権を獲得する手法であり、迅速な事業展開が可能である。合併や子会社化と異なり、買収は株式の過半数以上を取得することで行われ、敵対的買収と友好的買収の2種類が存在する。買収の目的は売上拡大や事業多角

コングロマリットとは?メリットや企業事例を紹介

M&A全般
コングロマリットとは?メリットや企業事例を紹介

不透明な時代を生き抜くための戦略として、コングロマリット型経営は注目されており、国内ではその動きが活発化しています。本記事では、コングロマリットの特徴やメリットなどについて解説していきます。コングロマリットとはコングロマリット(conglomerate)とは、異なる業種や産業に属する複数の企業が経営統合を行い、1つの大きな企業グループを形成することを指します。コングロマリットは、さまざまな事業分野

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2025年2月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728

月別M&Aニュース

注目ニュースワード

500エラー

予期せぬエラーが発生しました。

お探しのページは削除されたか、一時的にご利用できない可能性があります。
お探しのページのURLが正しいかどうかご確認ください。