広済堂ホールディングスのM&Aニュース一覧

広済堂ホールディングス、学校及び教育施設管理・運営の「HAD2」を譲渡

株式会社広済堂ホールディングス(7868)は、2024年5月24日開催の取締役会において、同社の連結子会社である東京博善あんしんサポート株式会社(東京都中央区、以下「あんしんサポート」)が保有する連結子会社の合同会社H.A.Development2(岩手県八幡平市、以下「HAD2」)の出資持分の全てを譲渡(以下「本出資持分譲渡」)することを決議した。広済堂グループは、エンディング関連事業、情報ソリ

広済堂ホールディングス、グループの組織再編を発表

株式会社広済堂ホールディングス(7868)は2024年1月31日開催の取締役会において、連結子会社である株式会社キャリアステーション(新潟県新潟市)を存続会社とし、同じく連結子会社である株式会社共同システムサービス(宮城県大崎市)及び株式会社エヌティ(埼玉県鴻巣市)を消滅会社とする吸収合併をすること、ならびに株式会社広済堂ビジネスサポート(東京都港区)の労働者派遣事業を株式会社キャリアステーション

東京博善あんしんサポート、HAD2を連結子会社化へ

株式会社広済堂ホールディングス(7868)の連結子会社である東京博善あんしんサポート株式会社(東京都中央区)は、合同会社H.A.Development2(岩手県八幡平市、以下HAD2)へ出資し、連結子会社化する。広済堂ホールディングスは、エンディング関連事業、情報ソリューション事業、人材サービス事業を行っている。東京博善あんしんサポートは、不動者の仲介・売買・賃貸・管理およびコンサルティング業務等

東京博善、TSO Internationalの主催する「エンディング産業展」事業を譲受へ

広済堂グループの東京博善株式会社(東京都港区)は、TSOInternational株式会社(東京都新宿区、TSO)が主催する、葬祭業界の展示会である「エンディング産業展」事業の譲受を決定した。東京博善は、総合斎場の運営を行っており、現在、東京都内に6か所保有している。エンディング関連事業を展開する広済堂ホールディングス(7868)の子会社。TSOは、展示会、イベント、カンファレンスおよびセミナーの

廣済堂、連結子会社廣済堂あかつきの全株式譲渡及び債権放棄を決定

株式会社廣済堂(7868)は、連結子会社である廣済堂あかつき株式会社(東京都練馬区)の全株式の譲渡および廣済堂あかつきに対する債権の放棄を決定し、株式の譲渡契約を締結した。本件に伴い、廣済堂あかつきは連結子会社から除外される。廣済堂は、情報ソリューション事業、人材サービス事業、エンディング関連事業を展開している。連結子会社の廣済堂あかつきは、教科書用図書・学校用図書教材・教育関連書籍の出版、図書類

廣済堂、人材派遣事業を行うエヌティ及びNeoを子会社化へ

株式会社廣済堂(7868)は、株式会社エヌティ(埼玉県鴻巣市)および株式会社Neo(埼玉県鴻巣市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。廣済堂は、情報ソリューション事業、人材サービス事業、エンディング関連事業を展開している。エヌティは、靴下および雑貨の企画・製造・輸入、人材派遣業、職業紹介事業を行っている。Neoは、人材派遣業および有料職業紹介業を行っている。本件M&Aにより廣済堂は、グル

廣済堂、x-climbがIT関連事業を会社分割して設立する新会社の全株式取得、子会社化へ

株式会社廣済堂(7868)は、x-climb株式会社(東京都中央区)がIT関連事業を会社分割(新設分割)して設立する新会社の全株式を取得、子会社化することを決定した。取得価額は、112百万円(契約上の条件成就により最大172百万円)。廣済堂は、情報ソリューション事業、人材サービス事業、エンディング関連事業を展開している。x-climbは、デジタルマーケティング支援、デジタルプロダクト開発、VRソリ

廣済堂、連結子会社トムソンナショナルカントリー倶楽部の全株式を譲渡

株式会社廣済堂(7868)は、連結子会社である株式会社トムソンナショナルカントリー倶楽部(栃木県栃木市、TNCC)の全株式および廣済堂がTNCCに対して有する債権を、日本国の法人に対して譲渡することを決定した。譲渡相手先は、非公開。廣済堂およびグループは、新中期経営計画を公表し、情報ソリューション事業、人材サービス事業、エンディング関連事業の事業領域をコア事業と位置づけ、各事業の抜本的改造及び、事

廣済堂(7868)、連結子会社の廣済堂出版の全株式譲渡及び債権譲渡

廣済堂(7868)は、連結子会社である株式会社廣済堂出版(東京都千代田区)の全株式及び廣済堂出版に対する債権の譲渡を決定し、株式及び債権の譲渡契約を締結した。廣済堂出版は、書籍、雑誌などの企画から販売並びに輸出入業を主に行っている。出版不況の影響もあり5期連続赤字を計上しており、短期的な収益改善は厳しい状況にあった。廣済堂グループは、中期経営計画において、事業ポートフォリオの見直しを基本方針の一つ

フリービット(3843)、医療施設向けデジタルサイネージ開発の医療情報基盤の全株式取得

フリービット(3843)は、株式会社廣済堂(7868)より株式会社医療情報基盤(東京都港区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は10百万円。医療情報基盤は、医療施設向けデジタルサイネージの開発・運営を手掛けている。本件M&Aにより、フリービットは、中期事業方針で注力領域の一つと位置付けている「HealthTech」のより一層の進展を図るとともに、自社のインターネット広告関連事業

廣済堂(7868)、福田組(1899)の人材派遣子会社の株式取得

廣済堂(7868)の連結子会社である株式会社廣済堂ビジネスサポート(東京都中央区)は、福田組(1899)より同社100%子会社の株式会社ファインズ(新潟市)の発行済み株式85%を取得する株式譲渡契約を締結した。廣済堂は、東北地方、北陸地方で求人メディアを中心とした人材サービス事業を展開している。廣済堂ビジネスサポートでは、仙台エリア、新潟エリアにおけるオフィス派遣、採用関連のアウトソーシング事業を

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