住友商事(8053)、台湾のコイルセンター事業会社の株式50%を現地企業に譲渡
住友商事(8053)は、グループが100%保有する美生金属工業股份有限公司(台湾桃園市、美生金属工業)の株式のうち50%を、新光鋼鐵股份有限公司(台湾新北市、新光鋼鐵)に譲渡した。美生金属工業は、台湾で唯一の日系コイルセンターとして、自動車・家電関連企業向けに、薄板の加工を中心としたコイルセンターサービスを提供している。新光鋼鐵は、台湾で厚板、ステンレス、特殊鋼、工具鋼、鉄鋼構造物、薄板など多様な
住友商事(8053)は、グループが100%保有する美生金属工業股份有限公司(台湾桃園市、美生金属工業)の株式のうち50%を、新光鋼鐵股份有限公司(台湾新北市、新光鋼鐵)に譲渡した。美生金属工業は、台湾で唯一の日系コイルセンターとして、自動車・家電関連企業向けに、薄板の加工を中心としたコイルセンターサービスを提供している。新光鋼鐵は、台湾で厚板、ステンレス、特殊鋼、工具鋼、鉄鋼構造物、薄板など多様な
住友商事(8053)は、米国子会社であるSumitomoCorporationofAmericas(米国・ニューヨーク州、米州住友商事)を通じて、沢井製薬(4555)の子会社であるSawaiAmericaLLC(米国・デラウェア州、SA社)の持分の20%を取得することを決定した。取得価額は232億円。SA社は、米国のUpsher-SmithLaboratories,LLC(米国・ミネソタ州、USL
住友商事(8053)100%子会社である住商グローバル・ロジスティクス株式会社(東京都中央区)及び千趣会(8165)は、住商グローバル・ロジスティクスが千趣会の100%子会社である株式会社ベルメゾンロジスコ(岐阜県可児市)の発行済株式の51%を取得することに合意し、株式譲渡契約を締結した。ベルメゾンロジスコは、カタログやオンラインショップを通じた通信販売事業「ベルメゾン」で取り扱う商品の管理・梱包
住友商事(8053)とインドの大手特殊鋼メーカーMukandLimited(Mukand)は、Mukandの子会社MukandAlloySteelsPrivateLimited(MASPL)の株式を住友商事が49%取得することに基本合意した。Mukandは、特殊鋼やステンレス鋼材の製造を行っている。Mukandの特殊鋼鋼材は、インド国内の自動車用部品の素材として幅広く使用されている。MASPLは、
住友商事(8053)は、住友精密工業(6355)の株式26.08%を新日鐵住金(5401)より譲り受けることを決定し、株式譲渡契約を締結した。住友商事の株式所有割合は1.67%から27.75%へと高まり、住友精密工業の筆頭株主となる。また、住友精密は住友商事の持分法適用会社となる。取得価額は約52億円。両社は今後資本・業務提携契約を締結する予定。住友商事グループは、これまで住友精密の航空機用機器や
住友商事(8053)と武蔵精密工業(7220)は、武蔵精密工業が全株式を保有するHayHoldingGmbH(ドイツ、Hay社)の株式について、住友商事が25%を取得することに基本合意した。Hay社は、欧州最大手の鍛造・機械加工メーカー。欧州を中心に9拠点を展開し、主要完成車メーカーおよびサプライヤーと強固な取引関係を持つ。武蔵精密工業は、四輪車・二輪車メーカー向けにエンジン、ギア関連および足回り
株式会社MonotaRO(3064)は、住友商事株式会社(8053)傘下のPTSumishoE-CommerceIndonesia(インドネシア)が行う第三者割当増資の全額を引き受け、同社の発行済株式総数の51%を取得し、同社を子会社化することを決定した。PTSumishoE-CommerceIndonesiaは、日用品及び家電のネット販売を行っている。MonotaROは本株式取得により、インドネ
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