「吸収合併」に関連するM&Aニュース一覧(2ページ目)

ダイト、子会社の医療用医薬品原薬製造の大和薬品工業を吸収合併へ

ダイト株式会社(4577)は、完全子会社の大和薬品工業株式会社(富山県富山市)を吸収合併することを決定した。ダイトを存続会社、大和薬品工業を消滅会社とする吸収合併方式。ダイトは、医薬品原薬及び製剤の製造販売及び仕入販売、製造受託、並びに健康食品他の販売を行っている。大和薬品工業は、ダイト及び外部の顧客向けに、医療用医薬品の原薬の製造業務を行っている。目的ダイトの強みである「原薬から製剤までの一貫生

オカムラ、子会社の関西オカムラを吸収合併へ

株式会社オカムラ(7994)は、100%出資の連結子会社である株式会社関西オカムラ(大阪府東大阪市)の吸収合併に向けた準備を開始することを発表した。オカムラを存続会社とする吸収合併方式で、関西オカムラは解散する予定。オカムラは、スチール家具全般の製造・販売、商品陳列機器その他の製造・販売、産業機械その他の製造・販売等を行っている。関西オカムラは、鋼製家具、その他一般金属製品、一部木製品の製造及び販

ニチダイ、タイ子会社間で合併へ

株式会社ニチダイ(6467)は、連結子会社であるNICHIDAI(THAILAND)LTD.(タイ、以下:NDT)とTHAISINTEREDMESHCO.,LTD.(タイ、以下:TSM)が合併することを発表した。NDTを存続会社、TSMを消滅会社とする吸収合併方式。また、この合併に先立ち、関西金網株式会社が保有するTSMの全株式(発行済株式の32.7%)を、ニチダイの子会社ニチダイフィルタ株式会社

JRC、子会社の大成と中村自働機械を吸収合併へ

株式会社JRC(6224)は、完全子会社である株式会社大成(福岡県北九州市)並びに中村自働機械株式会社(埼玉県草加市)を、吸収合併することを決定した。JRCを存続会社とする吸収合併方式で、大成並びに中村自働機械は解散する。JRCは、コンベヤ部品の設計・製造・販売及びコンベヤ設備の運用改善・メンテナンス並びにロボットを活用した自動設備などの設計・製造・販売を行っている。大成は、工業用ゴム製品の製造・

トナミHD、子会社間の合併完了を発表

トナミホールディングス株式会社(9070)は、子会社4社の合併が完了したことを発表した。合併の概要①北陸トナミ運輸株式会社(富山県高岡市)を存続会社、三尚運輸株式会社(富山県高岡市)を消滅会社とするの吸収合併。(両社ともに貨物自動車運送事業)②東海トナミロジスティクス株式会社(愛知県名古屋市)を存続会社、株式会社ペネトレイト(愛知県丹羽郡)を消滅会社とするの吸収合併。(両社ともに倉庫業)目的ト

三共生興、子会社の三共生興アパレルファッションを吸収合併へ

三共生興株式会社(8018)は、連結子会社である三共生興アパレルファッション株式会社(東京都中央区)の吸収合併を決定した。三共生興を存続会社とする吸収合併方式で、三共生興アパレルファッションは、解散する。三共生興は、海外ブランドのライセンスビジネス並びにブランド商品の国内外取引及び輸出入、不動産賃貸事業等を行っている。三共生興アパレルファッションは、三共生興が2008年に分社化により設立。繊維衣料

JBCCホールディングス、連結子会社間の合併を発表

JBCCホールディングス株式会社(9889)は、連結子会社であるJBCC株式会社(東京都中央区)およびJBアドバンスト・テクノロジー株式会社(東京都中央区、以下:JBAT)の合併を発表した。JBCCを存続会社、JBATを消滅会社とする吸収合併方式。JBCCは、JBCCグループの中核事業会社として、ITシステムの設計構築や運用保守を行っている。JBATは、グループ内でメーカーとしての役割を担っており

西原商会、事業統合を発表

株式会社西原商会(鹿児島県鹿児島市)は、2025年1月1日をもって、事業統合を行ったことを発表した。これまで以上に、事業の向上に取り組んでいくとしている。西原商会グループは、外食産業全般(ホテル、レストラン、結婚式場、料亭、割烹、居酒屋など)へ食材の営業及び配送等を行っている。事業統合の概要「有明農産伊佐工場」を「西原食品」に吸収合併し、同社の事業を「西原食品伊佐工場」として運営。「株式会社かなん

AKIBAホールディングス傘下のバディネット、通信土木工事などのリーバンを吸収合併へ

株式会社AKIBAホールディングス(6840)の連結子会社である株式会社バディネット(東京都中央区)は、連結子会社(AKIBAホールディングスの孫会社)である株式会社リーバン(島根県松江市)を、吸収合併することを決定した。バディネットを存続会社とする吸収合併方式で、リーバンは解散する。バディネットは、AKIBAグループの主力事業の1つである「通信建設テックセグメント」の中核を担っており、通信建設工

イーレックス、子会社の佐伯バイオマスセンターを吸収合併へ

イーレックス株式会社(9517)は、連結子会社である佐伯バイオマスセンター株式会社(東京都中央区、以下:SBC)を、吸収合併することを決定した。イーレックスを存続会社とし、SBCを消滅会社とする吸収合併方式。イーレックスは、発電、電力トレーディング、小売事業等を行っている。SBCは、イーレックスグループ会社が大分県佐伯市にて運営する、佐伯発電所向けのバイオマス燃料の寄託業務をイーレックスから受託し

オーシャンシステム、宅配弁当製造の子会社フーディーを合併へ

株式会社オーシャンシステム(3096)は、完全子会社である株式会社フーディー(山形県米沢市)を吸収合併することを決定した。オーシャンシステムを存続会社とし、フーディーを消滅会社とする吸収合併方式。また、オーシャンシステムは、本合併にあたりオーシャンシステムがフーディーに対して有する債権の一部を放棄することを併せて発表した。オーシャンシステムは、食品スーパーによる店舗展開、企業向け日配弁当等の製造・

フクダ電子、子会社のフクダライフテックを吸収合併へ

フクダ電子株式会社(6960)は、完全子会社であるフクダライフテック株式会社(東京都文京区)を吸収合併することを決定した。フクダ電子を存続会社とする吸収合併方式とし、フクダライフテックは解散する。フクダ電子は、医療機器の研究・開発・製造・販売を行っている。フクダライフテックは、医用電子機器販売・賃貸を行っている。目的経営資源の一元管理および最適配分を行うことで、経営意思決定プロセスや組織運営の効率

SBIアルヒ、子会社のアルヒ住み替えコンシェルジュを吸収合併へ

SBIアルヒ株式会社(7198)は、完全子会社であるアルヒ住み替えコンシェルジュ株式会社(東京都千代田区)を吸収合併することを決定した。SBIアルヒを存続会社とする吸収合併方式で、アルヒ住み替えコンシェルジュは解散する。なお、アルヒ住み替えコンシェルジュは、2024年3月期で債務超過となっているが、本合併に先立ち、アルヒ住み替えコンシェルジュのSBIアルヒに対する借入債務を、SBIアルヒが債務免除

相鉄HD、不動産事業展開の子会社間にて合併を実施へ

相鉄ホールディングス株式会社(9003)は、100%子会社である相鉄不動産販売株式会社(神奈川県横浜市)及び株式会社相鉄リナプス(神奈川県横浜市)を合併することを発表した。相鉄不動産販売を存続会社とし、相鉄リナプスを消滅会社とする吸収合併方式。相鉄不動産販売は、不動産の仲介、不動産の賃貸・管理、中古住宅買取再生販売事業等を行っている。相鉄リナプスは、中古住宅買取再生販売事業を行っている。目的両社を

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