「選択と集中」に関連するM&Aニュース一覧(16ページ目)

CSSホールディングス(2304)、食材販売及び受託給食事業子会社のヤマト食品の全株式譲渡

CSSホールディングス(2304)は、連結子会社であるヤマト食品株式会社(神奈川県大和市)の全株式を株式会社ケイエフ(兵庫県姫路市)に譲渡することを決定した。ヤマト食品は、高齢者福祉に関する事業拡大を目指し、献立付き食材販売及び受託給食を展開している。本件M&Aにより、CSSHDは、事業再編により、グループの企業価値の向上を図る。●今後のスケジュール株式譲渡実行日2019年9月30日

立花エレテック(8159)、八洲電機(3153)子会社の八洲電子ソリューションズの全株式取得へ

立花エレテック(8159)と八洲電機(3153)は、八洲電機子会社である八洲電子ソリューションズ株式会社(東京都港区)の全株式を立花エレテックへ譲渡する基本合意書を締結した。譲渡価額は未定。立花エレテックは、電機・電子の技術商社として、FAシステム、半導体デバイス、施設、MS及び海外の5事業を展開している。八洲電機は、鉄鋼、石油業界を中心にプラント事業を展開している。八洲電子においては、半導体事業

アイフリークモバイル(3845)、クラウドファンディング事業をVカレンシーに譲渡

アイフリークモバイル(3845)は、株式会社Vカレンシー(東京都中央区)にクラウドファンディング事業「ミライッポStartupIPO」を譲渡することを決定した。譲渡価額は1百万円。アイフリークモバイルは、IP事業の一環として、知的財産を活用する購入型クラウドファンディングサイト「ミライッポStartupIPO」の運営を行ってきた。クラウドファンディングのみでは収益化が見込めず、投資回収が困難な状況

廣済堂(7868)、連結子会社の廣済堂出版の全株式譲渡及び債権譲渡

廣済堂(7868)は、連結子会社である株式会社廣済堂出版(東京都千代田区)の全株式及び廣済堂出版に対する債権の譲渡を決定し、株式及び債権の譲渡契約を締結した。廣済堂出版は、書籍、雑誌などの企画から販売並びに輸出入業を主に行っている。出版不況の影響もあり5期連続赤字を計上しており、短期的な収益改善は厳しい状況にあった。廣済堂グループは、中期経営計画において、事業ポートフォリオの見直しを基本方針の一つ

リアルワールド(3691)、BPO事業子会社ノーザンライツの保有全株式をトゥルージオへ譲渡

リアルワールド(3691)は、子会社であるノーザンライツ株式会社(東京都渋谷区)の株式をトゥルージオ株式会社(東京都港区)に譲渡することを決定した。譲渡価額は120百万円。株式所有割合は66.7%から0%となる。リアルワールドは、1000万人超の会員基盤をもつクラウドソーシングサービス「CROWD」の運営を中心に、テクノロジーの力をクラウドソーシングなどのサービスに活用し、付加価値をつける事業を取

J-オイルミルズ(2613)、坂出事業所の倉庫業、不動産業等を譲渡

J-オイルミルズ(2613)、坂出事業所で行っている倉庫業、不動産業等の譲渡を決定した。これに伴いJ-オイルミルズは、坂出事業所の不動産売買契約および100%子会社である坂出ユタカサービス株式会社(香川県坂出市)の株式売買契約を締結する。譲渡価額は2,000百万円。J-オイルミルズは、中期経営計画で掲げている構造改革の方針の1つとして、「選択と集中、及び効率化」を掲げている。坂出事業所は、J-オイ

北川精機(6327)、建材機械製造販売子会社のキタガワエンジニアリングを譲渡

北川精機(6327)は、特定子会社であるキタガワエンジニアリング株式会社(広島県府中市)に関する全保有株式を、キタガワエンジニアリングが自己株式として取得することとして、同社との間で株式譲渡契約を締結した。譲渡価額の総額は400,003,200円。議決権所有割合は48.0%から0.0%となる。キタガワエンジニアリングは、木材加工機械の製造・販売を行っており、北川精機の祖業である建材機械事業分野を担

テラ(2191)、医薬品及び医療機器の治験支援、医療IT技術販売提供子会社・タイタンの全株式譲渡

テラ(2191)は、連結子会社であるタイタン株式会社(東京都港区)の全株式を、タイタンの元代表取締役社長である小塚祥吾氏に譲渡することを決定した。テラグループは、コア事業である細胞医療事業の早期業績回復を最重要経営課題とし、経営資源の選択と集中を図っている。タイタンは、医薬品及び医療機器の治験支援、画像を用いた医薬品、医療機器治験支援、医療IT技術販売提供等を行っている。本件M&Aにより、タイタン

アジア開発キャピタル(9318)、越境ECサイト管理・運営のEC事業をCreative Forestに譲渡

アジア開発キャピタル(9318)は、EC事業を株式会社CreativeForest(東京都中央区)に譲渡することを決定した。譲渡価額は30,000,000円アジア開発キャピタルは、2017年4月に主に中国在住顧客を対象とする越境ECサイト「銀聯在線商城日本館」の管理・運営等を行う株式会社ChinaCommerceを連結子会社化した。しかしながら、経営環境の激化を受け、2018年7月からは同社を吸収

アサヒホールディングス(5857)、消防設備工事子会社・紘永工業の全株式を永和ファシリティーズへ譲渡

アサヒホールディングス(5857)は、100%連結子会社である紘永工業株式会社(神奈川県横浜市)の全株式を、永和ファシリティーズ株式会社(神奈川県横須賀市)に譲渡することを決定した。永和ファシリティーズは、消防設備工事を主な事業として展開している。紘永工業は、2014年3月にアサヒHD連結子会社となった後、株式会社フジ医療器、株式会社インターセントラルとともにライフ&ヘルス事業セグメントを構成して

省電舎ホールディングス(1711)、再生可能エネルギー事業を展開するエールの株式譲渡

省電舎ホールディングス(1711)は、保有する株式会社エール(東京都渋谷区、以下「エール」)の全株式を譲渡することを決定した。これに伴い、エール及びエールが発行済株式の51%を保有している株式会社エールケンフォー(東京都港区、以下「AK4」)は連結子会社から除外される。株式会社エールは、省エネルギーコンサルティング事業・資産管理及び運用並びにコンサルティングを行っている。株式会社エールケンフォーは

フィスコ(3807)、ネクスグループの一部株式をデジタルアセットファンド及び實業之日本社へ譲渡

フィスコ(3807)は、保有する株式会社ネクスグループ(岩手県花巻市)の株式の一部を投資事業有限責任組合デジタルアセットファンド(東京都港区)及び株式会社實業之日本社(大阪府岸和田市)へ譲渡することを決定した。譲渡価額はデジタルアセットファンドに対しては579,531,000円、實業之日本社に対しては386,354,000円。ネクスグループへの議決権所有割合は48.51%から19.96%となり、ネ

トライステージ(2178)、通販事業展開の連結子会社を解散、同事業から撤退

トライステージ(2178)は、連結子会社である株式会社日本ヘルスケアアドバイザーズ(東京都豊島区、NHA社)の事業譲渡及び解散を決定した。現時点では事業譲渡先、譲渡対象及び日程は未決定。トライステージは、ダイレクトマーケティング実施企業に対し、メディア枠の提供、番組制作、受注管理から顧客管理までを総合的に支援するトータルソリューションサービスを実施している。中期経営計画において、ダイレクトマーケテ

モリタホールディングス(6455)、自転車事業子会社・ミヤタサイクルの保有全株式を譲渡

モリタホールディングス(6455)は、持分法適用関連会社である株式会社ミヤタサイクル(神奈川県川崎市)の保有全株式(所有割合25%)を美利達工業股份有限公司(Merida)へ譲渡することを決定した。譲渡価額は82,779,105円。これにより、ミヤタサイクルは、モリタHDの持分法適用関連会社より除外される。モリタHDは、2008年11月に宮田工業株式会社を連結子会社化し、自転車事業を展開してきた。

東テク(9960)、太陽光発電子会社・ケーピーエネルギーの全持分を日本再生可能エネルギーへ譲渡

東テク(9960)は、保有するケーピーエネルギー合同会社(東京都千代田区、KPE社)に対する全持分84.5%を日本再生可能エネルギー株式会社(東京都港区)に譲渡することを決定した。これにより、KPE社は東テクの連結子会社から除外される。譲渡価額は3,916百万円。KPE社は「固定価格買い取り制度(FIT制度)」の下、栃木県矢板市において太陽光発電事業を推進すべく太陽光発電所の建設を進めている。東テ

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