TAC(4319)、中国のシステム運用・管理会社の全持分を合弁相手に譲渡
TAC(4319)は、持分法適用関連会社である空橋克拉伍徳信息技術服務(大連)有限公司(中国・遼寧省)の持分を株式会社スカイアーチネットワークス(東京都港区)へ譲渡することを決定した。TACは、グループの各種システム関連コストの削減を目的として、2012年7月に空橋克拉伍徳信息技術服務(大連)有限公司をスカイアーチネットワークスとの合弁会社として設立した。出資比率はスカイアーチネットワークス70%
TAC(4319)は、持分法適用関連会社である空橋克拉伍徳信息技術服務(大連)有限公司(中国・遼寧省)の持分を株式会社スカイアーチネットワークス(東京都港区)へ譲渡することを決定した。TACは、グループの各種システム関連コストの削減を目的として、2012年7月に空橋克拉伍徳信息技術服務(大連)有限公司をスカイアーチネットワークスとの合弁会社として設立した。出資比率はスカイアーチネットワークス70%
日機装(6376)は、連結子会社であるマイクロトラック・ベル株式会社(大阪市)およびMicrotrac,Inc.(アメリカ・ペンシルベニア州)の全株式をVerderInternationalB.V.(オランダ・ユトレヒト州)に譲渡することを決定した。日機装は、推進する事業の一つである精密機器事業において、連結子会社であるマイクロトラック・ベル株式会社およびMicrotrac,Inc.を通じて、粉体
東芝(6502)は、グループの米国産液化天然ガス(LNG)に係る事業(LNG事業)を、TotalGas&PowerAsiaPrivateLimited(シンガポール、Total社)へ売却することを決定し、Total社と東芝連結子会社である東芝アメリカLNGコーポレーション(米国・テキサス州、TAL)の発行済全株式をTotal社へ譲渡する株式譲渡契約を締結した。譲渡価額は約17億円。本件譲渡の完了に
アジアゲートホールディングス(1783)グループは、SincereWatch(HongKong)Limited(香港、SincereWatch社)の発行済株式の17.57%相当を取得し、その対価としてアジアゲートHD連結子会社である創進国際投資有限公司(香港)の発行済全株式及び同社への貸付債権(貸付金)を譲渡することを決定した。なお、SincereWatch社の株式取得にあたっては、当該株式を保有
日神不動産(8881)は、所有する株式会社平川カントリークラブ(千葉市)の全株式を、エヌディファクター株式会社(東京都世田谷区)へ譲渡する事を決定した。本件M&Aにより、「総合不動産・建設業としてのグループの発展」を目的とした経営資源の選択と集中を進めていくことを目指す。●今後のスケジュール株式譲渡契約締結、株式譲渡実行2019年7月1日
マイスターエンジニアリング(4695)は、連結子会社である株式会社蒼設備設計(東京都品川区)の全株式を、株式会社池下設計(東京都杉並区)に譲渡した。マイスターエンジニアリンググループは、メンテナンスとエンジニアリングを事業領域とし、ファシリティ関連事業、メカトロ関連事業、コンテンツサービス事業の3つ事業を主に展開している。蒼設備設計は、グループの建築設備に関する設計・監理を担い、グループの関連事業
クラウディアホールディングス(3607)は、100%子会社である株式会社クラウディアコスチュームサービスが保有する株式会社ファーストウエディング(京都市)の全株式を株式会社ベルコ(大阪府池田市)に譲渡することを決定した。譲渡価額は50百万円。クラウディアHDグループは、コンシューマー事業領域の中長期的な業績の拡大を図るため、経営資源の選択と集中を進めている。ファーストウエディングにおいては、海外ウ
株式会社日比谷花壇(東京都港区)は、小田急電鉄(9007)の完全子会社である株式会社小田急ランドフローラ(東京都世田谷区)の全株式を取得する株式譲渡契約を締結した。日比谷花壇は、花卉・造園業界において、全国約200店の直営店舗とオンラインショップの運営、空間装飾、葬祭事業等を展開している。小田急ランドフローラは、、小田急沿線でのフラワーショップ「小田急フローリスト」「Reconnel」の運営、造園
ニッケ(3201)は、連結子会社である江陰日毛紡績有限公司(中国江蘇省)の出資金を江蘇中新資源集団有限公司(中国江蘇省)へ譲渡することを決定した。譲渡価額は70百万円。議決権所有割合は91.6%から0.0%となる。ニッケは、衣料繊維事業について、強みである特殊糸の販売に集中することによる収益性の向上を重点施策として取り組んでいる。江陰日毛紡績有限公司では、汎用糸の製造を主に行ってきた。本件M&Aに
宝ホールディングス(2531)の連結子会社であるタカラバイオ(4974)は、株式会社雪国まいたけ(新潟県南魚沼市)にグループのキノコ事業を譲渡することを決定した。タカラバイオグループは、進行中の中期経営計画において、バイオ産業支援事業、遺伝子医療事業、医食品バイオ事業の3つの事業部門を主軸に、グローバル企業かつ再生医療等製品企業としてのプレゼンス向上に取り組んでいる。キノコ事業については、関係会社
アリアケジャパン(2815)は、連結子会社であるARIAKEU.S.A.,Inc.(米国・ヴァージニア州)に関する保有全株式をKerryHoldingCo.,(米国・ウィスコンシン州)に譲渡することを決定した。譲渡価額は200億円。アリアケジャパングループは、天然調味料事業のリーディングカンパニーとして、日本を中心として米国、アジア、欧州に事業拠点を保有し、最適地生産方式を確立している。Kerry
エンビプロ・ホールディングス(5698)は、連結子会社である株式会社E3(東京都中央区)に関する保有全株式を、同社現代表取締役である鈴木直之氏に譲渡することを決定した。これに伴い鈴木直之氏はエンビプロHDの取締役を辞任する。エンビプロHDは、再生可能エネルギー発電事業に参入することを目的として2014年2月にE3を設立した。E3は、太陽光発電所の開発に主に取り組んできた。ほか3年前からはデジタルサ
WDBホールディングス(2475)は、連結子会社である株式会社WDB環境バイオ研究所(徳島県海部郡)の全株式を譲渡することを決定した。WDB環境バイオ研究所は、国内において魚介類の養殖販売事業を行っている。譲渡相手は非開示。本件により、WDBHDは、経営資源の選択と集中によって経営効率を高め、ひいてはグループの総合的な企業価値の向上を目指す。●今後のスケジュール株式譲渡日2018年12月27日
日本駐車場開発(2353)は、アクトコール(6064)との合弁会社である株式会社ロクヨン(東京都千代田区)についてアクトコールとの合弁契約を解消し、アクトコールが保有するロクヨン株式を全株取得し、完全子会社化した。株式所有割合は60%から100%となる。日本駐車場開発とアクトコールは、インバウンド経済効果の実現とシェアリング経済の発展向上を目的としてロクヨンを合弁設立した。ロクヨンは、京都市及び東
ジェネレーションパス(3195)は、連結子会社であるアクトインテリア株式会社(広島県廿日市)及びITEA株式会社(東京都文京区)の株式譲渡を決定し、株式譲渡契約を締結した。譲渡価額と議決権所有割合は、アクトインテリアについては31,500千円、70.00%から0%となる。ITEAについては30,200千円、51.62%から0%となる。ジェネレーションパスグループは、ECマーケティング事業を主な事業
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