「会社分割」に関連するM&Aニュース一覧(48ページ目)

ドワンゴ<3715>、会社分割により子会社に事業を承継

株式会社ドワンゴは、ポータル事業及びライブ事業の一部を会社分割し、100%子会社である株式会社CELLに承継させる。ドワンゴは、これまで両社にまたがっていたポータル事業のコンテンツ制作事業をCELLに統合し、最適化を図る。今後のスケジュール会社分割の効力発生日平成25年1月1日ネット広告・マーケティング業界のM&A

トーホー<8142>、小松屋食品を子会社化

株式会社トーホーは、静岡県において業務用食品のキャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売)事業及び卸売事業を営む有限会社小松屋食品が会社分割によって設立する新設会社の全株式を取得し、子会社化する。また、本件子会社化に伴い、小松屋食品の子会社である株式会社ケントップはトーホーの孫会社となる。トーホーは、東海地区における営業基盤を充実させ、東海地区から関東地区までのグループのネットワークを強化する。

クボタ<6326>、戸田工業<4100>より水処理エンジニアリング会社を譲り受け

株式会社クボタは、戸田工業株式会社及びその連結子会社である富士化水工業株式会社との間で、富士化水の中華人民共和国以外での事業を承継する予定の新会社の発行済株式すべてを譲り受ける契約を締結した。富士化水は、日本国内はやアジア諸国で産業排水処理をはじめとする環境エンジニアリング事業を展開している。クボタは、国内では、新会社が有する民間産業排水分野における技術やノウハウ等により事業基盤を強化し、アジア諸

フジ<8278>、スーパーふじおかの会社分割による新設会社を子会社化

株式会社フジは、株式会社スーパーふじおかの会社分割による新設会社を子会社化する。新設会社は、事業承継をする10店舗に係る資産・負債のみを引き継ぐ。スーパーふじおかは、昭和32年より広島県内で「ピュアークック」の店名でスーパーマーケットを展開している。フジは、地域に根差した営業活動を通じ、顧客満足度を向上させる。今後のスケジュール最終合意書締結平成24年10月上旬会社分割による新設会社の設立、全株式

イオン<8267>、イオンクレジットサービス<8570>とイオン銀行を再編

イオン株式会社の連結子会社であるイオンクレジットサービス株式会社と、関連会社の株式会社イオン銀行は、両社の経営統合契約を締結した。本経営統合により、2013年1月1日を効力発生日として、イオンクレジットサービスを完全親会社、イオン銀行を完全子会社とする株式交換を行う。株式交換に当たっては、イオン銀行の株式1株に対して、イオンクレジットサービスの普通株式23.7株を割当て交付する。また、イオンクレジ

オリンパス<7733>、子会社ITXの情報通信事業を日本産業パートナーズに譲渡

オリンパスは、連結子会社アイ・ティー・エックス株式会社の情報通信事業を、国内大手投資ファンドの日本産業パートナーズ株式会社に譲渡することを決定した。同事業を新設した新ITXに会社分割で承継させ、新ITX株式を、日本産業パートナーズが100%出資するアイジェイホールディングスに530億円で譲渡する。オリンパスは現在、医療事業をはじめとする事業ドメインに経営資源を戦略的に投下するとともに、非事業ドメイ

デジタルガレージ<4819>、会社分割実施

株式会社デジタルガレージは、事業カンパニーであるイーコンテクストカンパニーの決済サービス事業を会社分割し、新設する株式会社イーコンテクストに承継させる。デジタルガレージは、平成24年4月にSBIベリトランス株式会社を連結子会社化しており、更なるグループの決済事業拡大のため、将来的には事業統合も視野に入れながら戦略決定に関する意思決定を迅速に行うことができる体制を構築する。今後のスケジュール分割予定

近鉄日本鉄道<9041>、子会社と関連会社の組織再編

近畿日本鉄道株式会社の子会社であるクラブツーリズム株式会社および関連会社である近畿日本ツーリスト株式会社は、近畿日本ツーリストを親会社とする経営統合を行う株式交換契約を締結した。クラブツーリズムの普通株式1株に対して、近畿日本ツーリストの普通株式8,500株を割当て交付する。これにより近畿日本ツーリストは近畿日本鉄道の関連会社から子会社となる。また、近畿日本ツーリストは、本株式交換とあわせて、会社

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