「資金調達」に関連するM&Aニュース一覧（32ページ目）

株式会社dot（東京都千代田区）は、株式会社小学館（東京都千代田区）と、資本業務提携を締結した。「BOOKHOTEL神保町」の運営で、2021年12月1日より協業を開始している。dotは、宿泊事業企画開発、ホテル運営を行っている。「コンテンツ」で接客をすることを重視していくホテルを企画しており、マンガをコンセプトにしたホテル「MANGAARTHOTEL,TOKYO」、「本」がテーマのホテル「

株式会社Bravegroup（東京都港区）は、複数の投資引受先から、合計13.7億円の資金調達を実施した。累計調達額は23億円となる。また、「ぶいすぽっ！」等を運営する株式会社バーチャルエンターテイメント（東京都世田谷区）、「PaletteProject」等を運営するMateReal株式会社（東京都新宿区）を買収し、経営統合を行った。2022年度中にBravegroupが行う事業を分社化し、Bra

株式会社FromTo（東京都新宿区）は、複数の投資引受先から6,000万円の資金調達を実施した。【引受先】・サイバーエージェント・キャピタル・Wventures・ライフタイムベンチャーズFromToは「47pass」の開発や、地方マーケティング支援業務を行っている。「47pass」は、地方への事業拡大を図る企業向けの、自治体施策の情報収集から申請までをDX化する情報プラットフォーム。今回の調達資金

ウミトロン株式会社（シンガポール・東京都江東区）は、複数の投資引受先から（商工中金等の金融機関からの借入枠を含め）総計12.2億円の資金調達を実施した。累計24.4億円の調達となる。【主な引受先】・ENEOSホールディングス・QB第二号投資事業有限責任組合・東洋製罐グループウミトロンは、水産養殖事業者向けデータプラットフォームサービスの開発・提供を行っている。サーモンなどの大規模養殖場の既存設備に

ジャパンヒュペリナー株式会社（大阪府堺市）は、ベンチャーキャピタルであるEastVentures（東京都港区）を引受先とする第三者割当増資により、約3,000万円の資金調達を実施した。ジャパンヒュペリナーは、航空貨物に特化したデジタルプラットフォーム「エカデジ」の開発・運営を行っている。航空貨物業務におけるマニュアル作業の解消、業務の標準化、荷主・フォワーダー・航空会社間によるリアルタイムでの情報

株式会社スリーシェイク（東京都新宿区）は、ジャフコグループ株式会社（東京都港区）を引受先とする第三者割当増資により、総額7.48億円の資金調達を実施した。スリーシェイクは、SRE※特化型コンサルティング事業「Sreake（スリーク）」、データ連携プラットフォーム「Reckoner（レコナー）」、セキュリティサービス「Securify（セキュリファイ）」などのサービスを提供している。※SRE：Sit

オムロンベンチャーズ株式会社（東京都港区）は、VisbyMedical,Inc（アメリカ・カルフォルニア州、ヴィズビー・メディカル社）に出資した。オムロンベンチャーズ2号ファンドから初めての投資案件となる。オムロンベンチャーズは、オムロン株式会社（6645）のコーポレートベンチャーキャピタル。ベンチャー企業への出資による事業開発推進活動、起業支援活動を行っている。ヴィズビー・メディカル社は、使い捨

株式会社アルファコード（東京都文京区）は、大日本印刷株式会社（7912、DNP）などを引受先とする第三者割当増資により、総額3億円の資金調達を実施した。また、DNPとは業務提携も締結する。アルファコードは、高精細な11Kの実写VR映像の製作や配信、アプリ開発事業を行っている。ライブ体験をオンライン上に再現する空間プラットフォーム「Blinky（ブリンキー）」、環境を選ばず簡単にメタバースコミュニケ

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社（京都市中京区、FVC）は、しらうめ第1号投資事業有限責任組合（城南創業支援ファンド）より、MorningProjectSamurai株式会社（東京都港区）に投資を行った。FVCは、独立系ベンチャーキャピタル。事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援も行っている。城南創業支援ファンドは、城南信用金庫、株式会社城南未来ファンド、FVCが共同で設立した

株式会社Clew（京都市下京区）は、京銀未来ファンド3号forSDGs（株式会社京都銀行と京銀リース・キャピタル株式会社共同設立）、一般財団法人京都市都市整備公社を引受先とする、第三者割当増資による資金調達を実施した。Clewは、スマートロックを活用したシェアモビリティサービス「シェアサイクルPiPPA（ピッパ）」の運営を行っている。京都市都市整備公社とは、以前から業務提携を結んでいる。今回の調達

株式会社YZ（東京都千代田区、イズ）は、複数の投資引受先から第三者割当増資による総額1億円の資金調達を実施した。【引受先】・株式会社サイバーエージェント・キャピタル・レオス・キャピタルパートナーズ株式会社・三菱UFJキャピタル株式会社・株式会社コムレイズ・インキュベートイズは、中小企業のテクノロジー活用支援のため、テクノロジー用語を解説し、経営に役立つ情報を届けるメディア「U-Technology

株式会社Srust（東京都港区）は、複数の投資引受先から第三者割当増資を実施し、総額1億円の資金調達を完了した。【主な引受先】・XTechVentures株式会社・創発の莟ファンド（鎌倉投信株式会社・フューチャーベンチャーキャピタル株式会社）・JSSA（一般社団法人日本スタートアップ支援協会）・EastVentures株式会社Srustは、研究開発人材に特化した副業・転職のマッチングプラットフォー

株式会社クオトミー（東京都渋谷区）は、OISTLifetimeVentures（ライフタイムベンチャーズ合同会社）を引受先とした、第三者割当増資による資金調達を実施した。これまでの累計調達額は7,800万円となる。クオトミーは、医学知見のエコシステムを形成するプロダクトを提供している。医師が論文を読んだログ（記録）を投稿することで、自身の専門性や知見を表現していくサービス「Quotomy（クオトミ

株式会社EVモーターズ・ジャパン（福岡県北九州市）は、WistronCorporation（台湾）から、第三者割当増資による1億円の追加資金調達を行った。今回の資金調達は総額7.26億円、累積資金調達額は9.26億円になる。EVモーターズ・ジャパンは、電気自動車および充電ステーションの販売・メンテナンスなどを行っている。（取扱車両は、バス・トラック・トライク・特殊車両など）また、電気自動車のリース

イノバセル株式会社（東京都渋谷区）は、Innovacellファンド投資事業有限責任組合（HiJoJoPartners株式会社により組成）などから総額5.5億円の出資を受けた。イノバセルは、便失禁と尿失禁を根本的に治療するための細胞治療法の開発を行っている。今回の調達資金を活用し、イノバセルは、引き続き臨床開発のマイルストン（中間目標地点）の達成を目指す。