ジャパンベストレスキューシステム株式会社(2453)は、株式会社バイノスの第三者割当増資を引き受け、併せて同社の株式を取得することにより、子会社化することを決定した。ジャパンベストレスキューシステムの所有割合は12.4％から58.6％となる。
バイノスは、筑波大学発のバイオベンチャー企業で、主に同社が発見した新種の微細藻類「バイノス」を使用した排水・廃液及び廃棄物処理、除染作業等の事業を展開している。
ジャパンベストレスキューシステムグループは、本件子会社化により、環境メンテナンス事業に進出し、対応範囲を拡大していく。
今後のスケジュール
第三者割当増資引受実行日 平成25年2月27日
株式譲渡契約日 平成25年2月27日
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