事業承継セミナー

アミューズ(4301)、シンガポールのエンターテイメント業CROONER PTE.LTD.を子会社化

更新日:

株式会社アミューズ(4301)の連結子会社であるAMUSE ENTERTAINMENT SINGAPORE Pte.Ltd.は、シンガポールのCROONER PTE.LTD.の全株式を取得し、子会社化する株式譲渡契約を締結した。

CROONER PTE.LTD.は、シンガポールを拠点とし、東南アジアにおいて、イベントの企画開発、日本のコンテンツのローカライズ、その他各種マーケティングに携わり、国内外において豊富なネットワークを築いている。
アミューズは本件により、東南アジアにおいて、既存のエンターテインメント事業をより発展拡大させると同時に、新しいエンターテインメントコンテンツの創出を図る。

●今後のスケジュール
株式譲渡日 平成27年7月27日

放送・出版・コンテンツ制作業界のM&A・事業承継の動向はこちら

放送・出版・コンテンツ制作業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、放送・出版・コンテンツ制作業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

アミューズに関連するM&Aニュース

アミューズ、グループ内組織改編・会社分割を発表

株式会社アミューズ(4301)は、2024年10月1日付の組織改編・会社分割を発表した。中核事業であるアーティストマネージメント部門において社内カンパニー制を導入、注力事業については会社分割を通じて、新設する完全子会社及び既存の完全子会社へ承継する。アミューズは、アーティストのマネージメント、映画・TV番組等各種映像作品の制作及び販売、オリジナル舞台の制作等を行っている。1.全体概要アーティストマ

アミューズ、番組企画・映像制作の極東電視台を子会社化へ

株式会社アミューズ(4301)は、株式会社極東電視台(東京都港区)の株式を取得し子会社化することについて、基本合意書の締結を決定した。アミューズは、サザンオールスターズ、福山雅治氏、星野源氏などが所属する、大手芸能プロダクション。映像制作を手掛けている。極東電視台は、番組企画、映像制作、制作人材派遣、撮影機材レンタルなどを行っている。今回の株式取得によりアミューズは、所属アーティストのコンテンツと

アミューズ(4301)、北米でアスリートエージェント事業展開の米国Ortus Vaux Holdingsの株式取得、子会社化

アミューズ(4301)は、OrtusVauxHoldings(米国・カリフォルニア州)の株式を取得し、子会社化を決定した。OrtusVauxHoldingsは、2020年3月末までに社名を「AmuseSportsHoldings」に変更する。株式取得は第三者割当増資の引受けおよび既存株式の譲受により行う。議決権所有割合は51.0%となる。アミューズは、総合エンターテインメント事業を展開している。O

アミューズ(4301)、グローバル教育事業展開のGLOBAL EDUCATIONAL PARTNERSと資本業務提携へ

アミューズ(4301)は、株式会社GLOBALEDUCATIONALPARTNERS(東京都港区、GEP社)との資本業務提携に関して基本合意を締結した。アミューズは、GEP社の実施する第三者割当増資の引受け及び既存株式の譲受により、出資比率の20%以上を目途に株式を取得する予定。GEP社グループは、主に「GlobalStepAcademy」のブランド名で、インターナショナルスク―ル事業を実校舎及び

アミューズ(4301)、イベント運営サポート事業展開のテイパーズと資本業務提携へ

アミューズ(4301)は、株式会社テイパーズ(埼玉県川口市)との資本業務提携および合弁会社設立の基本合意について決定した。アミューズは、テイパーズ株式を取得し、同社を持分法適用会社化する。テイパーズは、グッズ製作・会場販売、ファンクラブ運営・管理、郵便物発送、チケット/会場ソリューション等の事業を手掛けている。アミューズとテイパーズは、アミューズの主要事業であるアーティストマネージメント事業におい

この記事に関連するタグ

「株式譲渡」に関連するコラム

会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

M&A全般
会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

会社売却とは?会社売却とは、会社の事業や資産を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、企業規模に関わらず、中小企業の会社売却の件数も増加傾向にあります。中小企業において、会社売却が検討される具体的な場面としては「後継者が身近にいないため、外部に引き継ぎ手を求めるケース」「自社単独での成長に限界を感じ他社と手を組むケース」が考えられます。この記事のポイント中小企業における会社売却で

株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、その特徴から中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続き、税金について解説します。株式譲渡とは株式譲渡とは、譲渡企業の株主が保有する株式を他社に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、譲渡企業の法人格は引き続き存続します。譲渡後は、株主構成が変わるだけでなく、会社への影響も比較

社長交代の流れ、必要な手続きを解説

M&A全般
社長交代の流れ、必要な手続きを解説

企業にとって、社長の交代は、経営方針や企業の未来に大きな影響を及ぼす極めて重要なプロセスです。本記事では、代表取締役社長が交代するタイミング、必要な手続きについて概要をご紹介します。※本記事では、「社長=代表取締役」という前提で、社長交代が必要となるケースについて解説します。社長交代のタイミングとは?社長交代のタイミングは企業ごとに異なりますが、一般的には、社長の年齢や健康状態がきっかけとなるケー

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。事業承継を断念する前に、会社を売却し事業を存続させる方法について話を聞いてみませんか?数々の事業承継をご支援してきたコンサルタントが、M&Aによる取引価額、売却先候補についてご案内致します。お問合せ

家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

事業承継
家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

株式会社を家族に継がせるためには、オーナー経営者が持つ株式を、家族内の後継者に譲渡しなければなりません。その譲渡方法は3種類存在しますが、それぞれにメリット・デメリットがあり、また手続きの方法や税金などに違いがあります。本記事では、家族間で株式を譲渡する3つの方法についてご紹介します。事業承継は、今回ご紹介する親族承継のほか、従業員承継、外部への承継があります。それぞれの事業承継のポイントについて

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

本記事では、クロスボーダーM&Aのスキームとして一般的な株式譲渡の場合に締結される株式譲渡契約書(英語ではSPA、SharePurchaseAgreementやStockPurchaseAgreementと表記されます。)について解説します。株式譲渡契約書(SPA)の一般的な内容一般的な株式譲渡契約書は概ね以下のような項目で構成されていることが多いです。売買の基本事項クロージング及びクロージング条

「株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2015年7月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード