日本製罐(5905)、大阪の新生製缶を子会社化
日本製罐株式会社(5905)は、新生製缶株式会社(大阪市)の株式をJTEコンテイナー株式会社及び伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社からの譲渡により取得し、子会社化することを決定した。
本件に係る取得価額は212百万円、議決権所有割合は38.15%から51.0%となる。
新生製缶は、JFE製缶株式会社と太陽製罐株式会社との合併により誕生した会社であり、関西において18リットル缶を生産している。
日本製罐は長年培ってきた製缶技術を生かしながら、多様化する顧客ニーズに対応し、競争力を強化する。
●今後のスケジュール
契約締結日、株式譲渡実行日 平成28年7月1日