事業承継セミナー

ショーケース・ティービー(3909)、メディア事業子会社galaxyの全株式譲渡

更新日:

ショーケース・ティービー(3909)は、連結子会社であるgalaxy株式会社(大阪市)の全株式を譲渡することを決定した。

galaxyに対する議決権所有割合は100.0%から0.0%となる。譲渡価額は8百万円。

galaxyは、インターネットメディア事業、出版事業を行っている。

ショーケース・ティービーは、さらなる事業の発展と収益化のため、グループ会社の選択と集中の一環として本件判断に至った。

インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

インターネット関連サービス業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、インターネット関連サービス業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

ショーケースに関連するM&Aニュース

AIフュージョンキャピタルグループ、ショーケースに対しTOB実施へ

AIフュージョンキャピタルグループ株式会社(254A)は、株式会社ショーケース(3909)の普通株式を、公開買付け(TOB)により取得することを決定した。また、AIフュージョンキャピタルグループは、本公開買付けに関連して、ショーケースとの間で、資本業務提携契約を締結すること、及び第三者割当増資を引受けることを併せて発表した。ショーケースは、TOBに対して賛同を表明している。また、TOB完了後も、シ

ショーケース、日本テレホンと資本業務提携へ

株式会社ショーケース(3909)は、日本テレホン株式会社(9425)との資本業務提携契約の締結を決定した。また、日本テレホンが実施する第三者割当による新株式を引受ける。本件に伴い、ショーケースは、日本テレホン社の本新株式2,310,000株(発行済株式総保有率40.23%)を取得、日本テレホン社は連結子会社となる。ショーケースは、SaaS事業、広告・メディア事業、クラウドインテグレーション事業、投

AI inside、EFOを中心としたWebマーケティング支援のショーケースと資本業務提携へ

AIinside株式会社(4488)は、株式会社ショーケース(3909)が実施する第三者割当増資の引受を行うとともに、同社と資本業務提携契約を締結することを決定した。取得価額は、1,230,914,500円。議決権所有割合は、20.71%。AIinsideは、ショーケースの新規発行株式1,771,100株を取得する。AIinsideは、人工知能および関連する情報サービスの開発・提供を行っている。シ

ショーケース・ティービー(3909)、レーザービームよりBPO事業、RPO事業を譲り受け

ショーケース・ティービー(3909)は、株式会社レーザービーム(東京都港区、LB社)が提供する「neconote」(BPO事業、RPO事業)を譲り受けることを決定した。レーザービームは、若手ビジネスマンを対象に、キャリアとスキルアップの為のセミナーやゼミを開催している。約1,000名の若手ビジネスマンのネットワークを有し、BPO(ビジネスプロセス・アウトソーシング)やRPO(リクルートメントプロセ

ショーケース・ティービー(3909) 、日本移動体通信より女性向けライフスタイル情報メディア「Findy」運営事業を譲り受け

ショーケース・ティービー(3909)は、日本移動体通信株式会社(東京都新宿区)から女性向けライフスタイル情報メディア「Findy」の運営事業を譲り受けることを決定した。「Findy」は、20~40歳代の女性を対象に、ショッピング、グルメ、観光・おでかけ、アウトドア・スポーツ、カルチャー、暮らし・DIYなどをテーマに情報を発信するメディア。本件M&Aにより、ショーケース・ティービーは、自社の持つスマ

この記事に関連するタグ

「株式譲渡」に関連するコラム

会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

M&A全般
会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

会社売却とは?会社売却とは、会社の事業や資産を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、企業規模に関わらず、中小企業の会社売却の件数も増加傾向にあります。中小企業において、会社売却が検討される具体的な場面としては「後継者が身近にいないため、外部に引き継ぎ手を求めるケース」「自社単独での成長に限界を感じ他社と手を組むケース」が考えられます。この記事のポイント中小企業における会社売却で

株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、その特徴から中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続き、税金について解説します。株式譲渡とは株式譲渡とは、譲渡企業の株主が保有する株式を他社に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、譲渡企業の法人格は引き続き存続します。譲渡後は、株主構成が変わるだけでなく、会社への影響も比較

社長交代の流れ、必要な手続きを解説

M&A全般
社長交代の流れ、必要な手続きを解説

企業にとって、社長の交代は、経営方針や企業の未来に大きな影響を及ぼす極めて重要なプロセスです。本記事では、代表取締役社長が交代するタイミング、必要な手続きについて概要をご紹介します。※本記事では、「社長=代表取締役」という前提で、社長交代が必要となるケースについて解説します。社長交代のタイミングとは?社長交代のタイミングは企業ごとに異なりますが、一般的には、社長の年齢や健康状態がきっかけとなるケー

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。事業承継を断念する前に、会社を売却し事業を存続させる方法について話を聞いてみませんか?数々の事業承継をご支援してきたコンサルタントが、M&Aによる取引価額、売却先候補についてご案内致します。お問合せ

家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

事業承継
家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

株式会社を家族に継がせるためには、オーナー経営者が持つ株式を、家族内の後継者に譲渡しなければなりません。その譲渡方法は3種類存在しますが、それぞれにメリット・デメリットがあり、また手続きの方法や税金などに違いがあります。本記事では、家族間で株式を譲渡する3つの方法についてご紹介します。事業承継は、今回ご紹介する親族承継のほか、従業員承継、外部への承継があります。それぞれの事業承継のポイントについて

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

本記事では、クロスボーダーM&Aのスキームとして一般的な株式譲渡の場合に締結される株式譲渡契約書(英語ではSPA、SharePurchaseAgreementやStockPurchaseAgreementと表記されます。)について解説します。株式譲渡契約書(SPA)の一般的な内容一般的な株式譲渡契約書は概ね以下のような項目で構成されていることが多いです。売買の基本事項クロージング及びクロージング条

「株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2018年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード