株価算定シミュレーション

ハークスレイ(7561)、おこわ販売事業展開のメイテンスの株式取得、連結子会社化へ

更新日:

ハークスレイ(7561)は、株式会社メイテンス(東京都武蔵野市)の普通株式の一部を取得し、連結子会社化することについて基本合意書を締結した。
株式所有割合は90.0%となる。

ハークスレイは、「ほっかほっか亭」を全国に展開している。

メイテンスは、子会社である株式会社米八グループにおいて、全国の百貨店食品売り場を中心に創作おこわを販売する「おこわ米八」を展開している。

本件M&Aにより、ハークスレイは、惣菜事業の更なる発展と、高齢者の食市場の更なる開拓を図ることで、グループの企業価値の一層の向上を目指す。

●今後のスケジュール
株式譲渡契約日 平成30年12月頃
株式取得実行日 平成31年1月頃

飲食(配達・テイクアウト・給食等)業界のM&A・事業承継の動向はこちら

ハークスレイに関連するM&Aニュース

ハークスレイ、惣菜製造・販売のホソヤコーポレーションを買収

株式会社ハークスレイ(7561)は、株式会社ホソヤコーポレーション(千葉県佐倉市)の株式を取得し、子会社化することについて決定し、同社の株主との間で株式譲渡契約を締結した。ハークスレイは、食料の生産、加工、物流および消費に関わる一連の活動をプロデュースする企業グループ(食のインテグレーション企業)。ホソヤコーポレーションは、贅沢焼売、贅沢餃子、贅沢春巻を主力商品に、「安健美楽(安全・健康・美味しい

ハークスレイ、稲葉ピーナツとアイファクトリーの株式取得、子会社化へ

株式会社ハークスレイ(7561)は、稲葉ピーナツ株式会社(岐阜県岐阜市)および株式会社アイファクトリー(岐阜県岐阜市)の全株式を取得することを決議し、合同会社稲葉ピーナツホールディングスと株式譲渡契約を締結した。なお、本株式取得に際し、稲葉ピーナツの完全子会社である株式会社谷貝食品はハークスレイの孫会社となる。ハークスレイは、持ち帰り弁当「ほっかほっか亭」などの事業を展開いている。稲葉ピーナツは、

ハークスレイ、子会社アルヘイムを新設分割、新設会社の全株式を万代へ譲渡

株式会社ハークスレイ(7561)は、子会社であるアルヘイム株式会社(大阪府大阪市)よりアルヘイムフードサービス株式会社(大阪府大阪市)を新設分割し、その事業のすべてを新設会社に承継し、新設会社の全株式を株式会社万代(大阪府大阪市)へ譲渡することを決定した。ハークスレイは、飲食店オーナーのローコスト出店のサポートシステム、ショップサポートサービス・店舗流通ネットのビジネスシステムを提供している。アサ

ハークスレイ(7561)、仕出し料理やケータリング事業を展開する味工房スイセンの全株式取得、連結子会社化

ハークスレイ(7561)は、株式会社味工房スイセン(東京都品川区)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。ハークスレイは、地域の皆様の豊かな食生活に貢献する「わたしの街の台所」をスローガンに、「ほっかほっか亭」を全国に展開している。味工房スイセンは、洗練された四季折々の料理とサービスを持ち、仕出し料理やケータリング事業を中心に展開している。本件M&Aにより、ハークスレイは、味工房スイセン

この記事に関連するタグ

「子会社・株式譲渡」に関連するコラム

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

M&A全般
会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

会社売却とは?会社売却とは、会社の事業や資産を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、企業規模に関わらず、中小企業の会社売却の件数も増加傾向にあります。中小企業において、会社売却が検討される具体的な場面としては「後継者が身近にいないため、外部に引き継ぎ手を求めるケース」「自社単独での成長に限界を感じ他社と手を組むケース」が考えられます。この記事のポイント中小企業における会社売却で

株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、その特徴から中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続き、税金について解説します。株式譲渡とは株式譲渡とは、譲渡企業の株主が保有する株式を他社に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、譲渡企業の法人格は引き続き存続します。譲渡後は、株主構成が変わるだけでなく、会社への影響も比較

社長交代の流れ、必要な手続きを解説

M&A全般
社長交代の流れ、必要な手続きを解説

企業にとって、社長の交代は、経営方針や企業の未来に大きな影響を及ぼす極めて重要なプロセスです。本記事では、代表取締役社長が交代するタイミング、必要な手続きについて概要をご紹介します。※本記事では、「社長=代表取締役」という前提で、社長交代が必要となるケースについて解説します。社長交代のタイミングとは?社長交代のタイミングは企業ごとに異なりますが、一般的には、社長の年齢や健康状態がきっかけとなるケー

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。この記事のポイント2025年には70歳以上の経営者が245万社に達し、約127万社が後継者不在。M&Aによる会社売却が成長加速の選択肢として注目されている。会社売却の主なメリットは存続、経営者の負担

家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

事業承継
家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

株式会社を家族に継がせるためには、オーナー経営者が持つ株式を、家族内の後継者に譲渡しなければなりません。その譲渡方法は3種類存在しますが、それぞれにメリット・デメリットがあり、また手続きの方法や税金などに違いがあります。本記事では、家族間で株式を譲渡する3つの方法についてご紹介します。事業承継は、今回ご紹介する親族承継のほか、従業員承継、外部への承継があります。それぞれの事業承継のポイントについて

「子会社・株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2018年12月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード