株価算定シミュレーション

インパクトホールディングス(6067)、店頭販売員派遣事業展開の特販サービスプロモーションの全株式取得、子会社化

更新日:

インパクトホールディングス(6067)は、株式会社特販サービスプロモーション(東京都新宿区)の発行済全株式を取得し、子会社化することについて基本合意書の締結を決定した。
取得価額は0円。

インパクトHDグループは、デジタルサイネージを中心とした店頭販促事業を主軸に、覆面調査事業、推奨販売事業など店舗及び店頭に特化したマーケティング支援業務を展開している。

特販サービスプロモーションは、店頭販売員派遣事業を35年に渡り展開している。

本件M&Aにより、インパクトHDグループは、首都圏での推奨販売事業の展開の充実を図るとともに、推奨販売事業における人材交流による技術、ノウハウの蓄積等を通して、事業ポートフォリオの拡充及びグループシナジーの一層の追及を図ることで、持続的に成長できる事業体制の構築を目指す。

●今後のスケジュール
株式譲渡契約締結日 2019年5月17日
株式譲渡実行日 2019年5月17日

広告・PR・販促業界のM&A・事業承継の動向はこちら

広告・PR・販促業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、広告・PR・販促業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

インパクトホールディングスに関連するM&Aニュース

インパクトHDの子会社impact mirai、ワールドピーコムからセルフオーダートータルシステムを承継へ

インパクトホールディングス株式会社(6067)の子会社である株式会社impactmirai(東京都渋谷区)は、ワールドピーコム株式会社(神奈川県横浜市)のセルフオーダートータルシステム事業を承継する。impactmiraiを承継会社とし、ワールドピーコムを分割会社とする吸収分割方式。分割対価として、impactmiraiよりワールドピーコムに対して1,050百万円の金銭を交付する予定。impact

インパクトHDの完全子会社、ブライトサッポロの量販店における推奨販売事業を譲受け

インパクトホールディングス株式会社(6067)の完全子会社株式会社サツキャリ(北海道札幌市中央区)は、株式会社ブライトサッポロ(北海道札幌市)の量販店における推奨販売事業を譲受した。インパクトHDは、HRソリューション、IoTソリューション、MRソリューションを分野に事業を展開、およびインドコンビニ事業を行っている。サツキャリは、マネキン紹介、人材紹介、人材派遣、業務委託事業を行っている。ブライト

双日、IoTソリューションを展開するインパクトHDと資本業務提携

双日株式会社(2768)は、インパクトホールディングス株式会社(6067、東京都渋谷区)との間で資本業務提携を行うことを決定し、資本業務提携契約を締結するとともに、インパクト社が第三者割当により発行する新株式を引き受けることを決定した。第三者割当による発行価額は、1株あたり3,212円。払込金額の総額は、501,072千円。取得割合は、2.40%。双日およびグループは、総合商社として、自動車やプラ

インパクトホールディングス(6067)、 HRソリューション事業のジェイエムエス・ユナイテッドの全株式取得、子会社化へ

インパクトホールディングス(6067)は、セガサミーホールディングス(6460)の100%子会社であるジェイエムエス・ユナイテッド株式会社(東京都新宿区、JMS社)の発行全株式を取得し、子会社化する基本合意書の締結を決定した。取得価額は、950百万円である。インパクトホールディングスグループは、デジタルサイネージを中心とした店頭販促事業を中心に、覆面調査事業、推奨販売事業など店舗及び店頭に特化した

メディアフラッグ(6067)、セールスプロモーション支援の伸和企画の全株式取得

メディアフラッグ(6067)は、株式会社伸和企画(東京都渋谷区)の全発行株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は396,513,250円。メディアフラッググループは、デジタルサイネージを中心とした店頭販促事業を中心に、覆面調査事業、推奨販売事業など店舗・店頭に特化したマーケティング支援業務を展開している。伸和企画は、ノベルティ企画のみならず、セールスプロモーション全般の企画立案、制作、

この記事に関連するタグ

「子会社・株式譲渡」に関連するコラム

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

【後悔しないM&A】会社売却の基礎知識!メリット・計算・税金・事例を紹介

M&A全般
【後悔しないM&A】会社売却の基礎知識!メリット・計算・税金・事例を紹介

会社売却とは、会社の事業や資産を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、後継者問題の解決や企業の成長促進を主な目的として、中小企業の会社売却が増加傾向にあります。現在様々な問題に直面している経営者はもちろん、そうでない方も、会社売却の手続きや税制、メリットなどについて知っておくことで、より柔軟な経営判断ができるようになります。本記事では、企業売却の流れや税金に関する基礎知識のほか

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きは今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と敵対的買収があり、前者は経営陣との合意を経

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。この記事のポイント2025年には70歳以上の経営者が245万社に達し、約127万社が後継者不在。M&Aによる会社売却が成長加速の選択肢として注目されている。会社売却の主なメリットは存続、経営者の負担

株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、その特徴から中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続き、税金について解説します。株式譲渡とは株式譲渡とは、譲渡企業の株主が保有する株式を他社に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、譲渡企業の法人格は引き続き存続します。譲渡後は、株主構成が変わるだけでなく、会社への影響も比較

社長交代の流れ、必要な手続きを解説

M&A全般
社長交代の流れ、必要な手続きを解説

企業にとって、社長の交代は、経営方針や企業の未来に大きな影響を及ぼす極めて重要なプロセスです。本記事では、代表取締役社長が交代するタイミング、必要な手続きについて概要をご紹介します。※本記事では、「社長=代表取締役」という前提で、社長交代が必要となるケースについて解説します。社長交代のタイミングとは?社長交代のタイミングは企業ごとに異なりますが、一般的には、社長の年齢や健康状態がきっかけとなるケー

「子会社・株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2019年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード