ナガワ(9663)、太平電業(1968)・日本電技(1723)・C&Gシステムズ(6633)・平賀(7863)を処分先とし、第三者増資割当で自己株式処分
株式会社ナガワ(9663)は、太平電業株式会社(1968)、日本電技株式会社(1723)、株式会社C&Gシステムズ(6633)及び株式会社平賀(7863)を処分先とする第三者割当による自己株式の処分を行うことを決定した。
調達資金の総額は598,920,000円、普通株式1株につき7,440円を割り当てる。
ナガワグループは、鉄骨を主構造とするユニットハウス、プレハブ・システム建築の製造・販売及び請負工事業をコア事業として行っている。
太平電業は、国内の発電所においてプラントの建設とその保守・管理を事業展開しており、所有割合は0.25%となる。
日本電技は、空調計装工事、工場の生産ラインに対する自動制御を全国的に展開しており、所有割合は0.16%となる。
C&Gシステムズは、金型用CADシステム、生産管理システムの開 発・販売を事業展開しており、所有割合は0.04%となる。
平賀は、折込チラシ・POP等の印刷加工と販売促進全般の企画を提案する広告宣伝の両機能を持ち、全国で事業展開しており、所有割合は0.04%となる。
本件により、ナガワは、処分予定先との信頼関係を強固にすることで、関係構築及び関係強化を推進し、企業価値向上を図る。