事業承継セミナー

クシム(2345)、ブロックチェーン技術を活用した所有権プラットフォームを運営しているレジストアートと資本業務提携

更新日:

株式会社クシム(2345)は、株式会社レジストアート(大阪府岸和田市)と資本業務提携の合意を決定した。

レジストアートは、2018年8月より日本でいち早く、アート業界におけるブロックチェーン技術を活用した所有権プラットフォームを運営しており、HIROSHI SUGIMOTO、Thomas Ruffといった世界で活躍するアーティストをはじめとする多くの作品登録を実現。

クシムは、ブロックチェーン領域においてはすでにStake Technologies株式会社と業務提携関係にあり、かつ同領域のスタートアップ企業であるチューリンガム株式会社と資本業務提携関係にある。

クシムは、高い成長性が見込めるアート市場を事業領域とするクシムと提携することで事業拡大を図る。

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A・事業承継の動向はこちら

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

クシムに関連するM&Aニュース

クシム、子会社のWeb3キャピタルを吸収合併

株式会社クシム(2345)は、連結子会社である株式会社Web3キャピタル(東京都港区、以下:Web3CP)を吸収合併することを決定した。クシムを存続会社とする吸収合併方式で、Web3CPは解散する。なお、Web3CPは2024年6月30日時点で債務超過だが、本合併に先立ち、Web3CPがクシムを割当先とする第三者割当増資を行い、クシムが全額を引き受けることで、債務超過を解消する予定である。クシムは

クシム、CAICA DIGITALと新たな資本業務提携、及び同社の第三者割当増資を引受けへ

株式会社クシム(2345)は、株式会社CAICADIGITAL(2315)と新たな資本業務提携を行い、CAICADIGITALが実施する第三者割当増資の引き受けを行うことを決定した。クシムは、ブロックチェーン技術のR&D・システム開発・HR事業、システムエンジニアリング事業、M&A事業を行っている。CAICADIGITALは、ITサービス事業および金融サービス事業を行っている。本資本業務提携は、ク

クシム、カイカエクスチェンジホールディングスの株式を取得し、経営統合へ

株式会社クシム(2345)は、株式会社CAICADIGITAL(2315)の連結子会社である株式会社カイカエクスチェンジホールディングス(東京都港区)の株式を取得し、経営統合を行うことを決定した。異動後の議決権所有割合は、84.39%。なお、本経営統合が実施された場合には、カイカエクスチェンジホールディングスが子会社として擁する暗号資産交換所「Zaif」を運営する株式会社カイカエクスチェンジ(大阪

アイスタディ(2345)、ネクスグループ(6634)子会社の介護事業者向けASPシステム開発事業のケア・ダイナミクスの全株式取得

アイスタディ株式会社(2345)の連結子会社である株式会社エイム・ソフト(東京都新宿区)が株式会社ケア・ダイナミクス(東京都港区)の全株式を、株式会社ネクスグループ(6634)から取得し、孫会社とすることを決定した。取得価額は、72百万円。アイスタディは、人材育成・採用支援を事業の柱とし、eラーニングシステムの開発販売、ラーニングコンテンツ、人材紹介サービスなど、企業および個人のスキルアップに貢献

アイスタディ(2345)、フィスコ(3807)連結子会社の第三者割当増資を引き受け、資本業務提携

アイスタディ株式会社(2345)は、株式会社フィスコ(3807)の連結子会社である株式会社フィスコ経済研究所(東京都港区)の第三者割当増資を引き受けることを決定した。アイスタディは、創業から21年eラーニング専業で、自己のスキルアップを効率的に行えるコンテンツ開発のノウハウから計200を超えるeラーニングコンテンツを法人、個人ともに提供している。また、iStudyAcademyでは、先端技術を習得

この記事に関連するタグ

「業務提携・資本業務提携」に関連するコラム

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

経営・ビジネス
アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

アライアンスとはアライアンスとは、異なる企業や組織が協力関係を築き、共同で目標を達成するために提携することを指します。一般的には市場競争力の強化、リソースの共有、新たなビジネスチャンスの創出などを目的として行われます。英語(alliance)では「同盟」「提携」「連合」などの意味を持ち、この協力関係は、単なる取引以上の戦略的な意味合いを持つことが多く、長期的なビジョンを共有する過程が含まれます。こ

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。業務提携とは?業務提携とは、複数の企業が経営資源を出し合い、1社だけでは解決できない問題を協力し合うことで事業成長、競争力強化を行う施策の一つです。自社単独では、残念ながら多く

新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

M&A全般
新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

業界経験豊富なM&Aのスペシャリストが、世の中の企業のM&Aの動きについて、プレスリリースを紐解き解説する「M&Aニュースサテライト」。今回はNTTドコモとマネックスグループ・マネックス証券のニュースを解説します。※本記事はYouTube動画の内容を抜粋・編集してご紹介します。日本M&Aセンターは上場企業、中堅・中小企業のM&A・企業戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。ご相談は無料、秘密厳

インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

広報室だより
インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

焼き菓子や珍味類の製造販売を行う銀の汐や、高級米菓の製造販売を行う三州製菓などをグループに持つミクシオホールディングス株式会社(本社:広島県呉市)が、インドネシアの上場会社で多くのヒット製品を持つ菓子メーカー「TAYSBAKERS」との資本業務提携を締結し、「TAYSBAKERS」の主力商品である“TRICKS”の日本独占輸入販売権を取得しました。2023年10月24日(火)に、両社が日本M&Aセ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2020年6月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード